猫様とごはん
園芸(家庭菜園・ガーデニング)。薬草やハーブの利用法や効能など。野菜と花とハーブを育てています。
小説以外の創作物。主に詩など。
素人のオリジナル朗読です。著作権切れの作品を選んでいます。5分間分ずつぶつぎれで更新しています。 寺田寅彦の「B教授の死」、芥川龍之介の「白」佐藤春生「スペイン犬の家」、吉川英治「牢獄の花嫁」、江戸川乱歩「妻のこと」、志賀直哉「暗夜行路」。
雑誌、教養書、小説、映画、テレビドラマなどの感想文です。
二匹の猫との暮らしで日々思うことつれづれの日記です。セミという名前の三毛猫とトンボという名前の麦わら猫を飼っています。セミ猫は穏やかで律儀、トンボ猫は臆病だけど太々しいです。
おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。見知らぬ人である私の生活にご興味がございますでしょうか。 30代の私にはきたるべき親の介護が待っています。…
ヘビを飼いたいが、飼わない 雨の日に、蛇に出会った。 全く隠れていなかった。耕した庭に少し生えている雑草の木陰に、全く雨宿りできない形で、蛇がじっとしていた。 お…
庭に紫陽花がなくなって数年。紫陽花は高嶺の花になり、ちょっと遠出して階段を上って見に行くものになりました。梅雨の時期、雨の隙間を縫って晴れの日を見計らい、「紫…
日中は30度を超えますが、朝方の気温はまだ肌寒いです。眠い目をこすりながら文字通り読んでいます。
とりたてて動物好きを自負してはいません。しかし、定期的に動物ものにはまる時期がやってきます。ネイチャー系の動物ドキュメンタリーであるとか小説とか、漫画もその一…
20歳前後の若者の家庭に対する憧れが非常にリアルに感じられて、この場面が好きです。感性としては私とは全く違った考え方を持っている主人公ですが、他人の家庭を見たとき…
どうも、独り身です。世の中に独身者はありふれているはずなのに、独身者に風当たりの強い世の中になっていくなと感じています。特にふと気になったのは、私が独身者であ…
ギリギリセーフ。今日中に読めました。鼻声。 庭のひまわりがこれから順次咲きそうです。
ハーブが庭から消えていく。鳥に食べられるのだ。当たり前だと思う人もいるかもしれない。しかし、私は虫よけのためのハーブに鳥よけが必要だとは思ってもみなかった。小…
梅雨の時期で雨が2 3日続いて、虫除けを怠ったらカメムシがやってきてしまいました。襲来と言うほどでは無いのですが、せっかく乗っていたピーマンがいくつかやられてしま…
先日、レーズンパンを焼きました。 我が家の鉄板のない小さなオーブンレンジで焼いたにしては、まあまあの出来だったと思います。 しかし、ホームベーカリー様には敵いませ…
久々に猫を膝に乗せて朗読をしています。我が家の三毛猫は野良とは思えないほど最初から人懐っこかったです。捨て猫かと思ったほどでしたが、おそらく野良生まれです。最初…
昨年は薬草学講座を受講して薬草への興味を深め、今年は昨年から庭に居着いた猫たちを随時避妊手術していくことにしました。そのようにして徐々に庭周りのことをnoteに書…
何か心にかかることと言うのは、それに関わってから起こってくるようです。関わりを持たなければ、時折繰り返す独り言に過ぎませんが、実際に関わりを持ってみると、様々な…
ラベンダーが咲かなくて 冬越しした株が4つもあるのに、ラベンダーが咲ません。秋に咲いてくれるでしょうか? それでは間に合いません。 5月下旬、ホームセンターのDC…
2024年5月9日 07:00
おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。見知らぬ人である私の生活にご興味がございますでしょうか。 30代の私にはきたるべき親の介護が待っています。親には絶対に介護をしないと言っています。でも多分親の介護をすることになるでしょう。そうでなければ、独り身の私が親に介護される立場になるかもしれません。助け合っていると言うよりは、実家暮らしは互いに寄り掛かって生きているようなものです。独
2024年6月15日 07:00
ヘビを飼いたいが、飼わない 雨の日に、蛇に出会った。全く隠れていなかった。耕した庭に少し生えている雑草の木陰に、全く雨宿りできない形で、蛇がじっとしていた。おとなしい蛇だった。寒かろうと草を抜いてかけてやっても動かない。小柄で、頭の形が丸かったから、毒のない蛇だと決めつけて、近づいて顔を覗き込んだ。私は蛇は好きではない。しかし蛇の顔はどうしてこんなに優しいのだろうと思う。蛇の動かない大き
2024年6月14日 07:00
庭に紫陽花がなくなって数年。紫陽花は高嶺の花になり、ちょっと遠出して階段を上って見に行くものになりました。梅雨の時期、雨の隙間を縫って晴れの日を見計らい、「紫陽花を見に行こう」と誰かと約束します。紫陽花を見に行かなければならないという使命感で気ぜわしく、せっかくの梅雨に引きこもりを楽しめないのは寂しいですね。麦わら帽子編むかの紫陽開く紫陽花やくるくると雫の回る紫陽花を描かん蝸牛の縁
2024年6月13日 07:00
暗夜行路 45
とりたてて動物好きを自負してはいません。しかし、定期的に動物ものにはまる時期がやってきます。ネイチャー系の動物ドキュメンタリーであるとか小説とか、漫画もその一つです。 小説が読みたくなくなった、漫画が読みたくなくなった、料理がしたくなくなった・・・何かをずっと続けるということが難しい性格です。けれども、たまに思いついたように凝ってみます。 創作大賞の作品で共感できるものをポチポチ探していたら
2024年6月12日 07:00
暗夜行路 44
20歳前後の若者の家庭に対する憧れが非常にリアルに感じられて、この場面が好きです。感性としては私とは全く違った考え方を持っている主人公ですが、他人の家庭を見たときの甘ったるさを直視できないというところは深く共感しました。それが伊勢同士でなくても、誰かしらの親密な雰囲気と言うのは、なかなか見ていられないものです。
どうも、独り身です。世の中に独身者はありふれているはずなのに、独身者に風当たりの強い世の中になっていくなと感じています。特にふと気になったのは、私が独身者でありながら、猫を飼っているという点です。 私が死んだら、この猫たちはどうなるだろうと思うと、これ以上猫を増やすことはできません。けれども、昨年庭にメス猫とオス猫が居着いたのを放置してしまったら、そのメス猫が2回も出産をして、現在庭に猫が6
2024年6月11日 21:00
暗夜行路 43
ギリギリセーフ。今日中に読めました。鼻声。庭のひまわりがこれから順次咲きそうです。
2024年6月11日 07:00
ハーブが庭から消えていく。鳥に食べられるのだ。当たり前だと思う人もいるかもしれない。しかし、私は虫よけのためのハーブに鳥よけが必要だとは思ってもみなかった。小さな柔らかい若芽を好むのは虫も鳥も変わらない。想像すれば当たり前に理解できることでも、現実に接してみるまでは思いもつかないということは多い。 キャットニップの種をまいたら、育った先から消えていく。当たり前だと思う人が多いだろう。さんざん庭
2024年6月10日 07:00
暗夜行路 42
梅雨の時期で雨が2 3日続いて、虫除けを怠ったらカメムシがやってきてしまいました。襲来と言うほどでは無いのですが、せっかく乗っていたピーマンがいくつかやられてしまいました。それは土に返して、ミントの水をぶっかけて、葉っぱをバサバサ切って、日当たりが良いようにして、またカメムシが来ない環境にできるようにやり直しています。雑草も抜かなくては。
先日、レーズンパンを焼きました。我が家の鉄板のない小さなオーブンレンジで焼いたにしては、まあまあの出来だったと思います。しかし、ホームベーカリー様には敵いませんでした。ホームベーカリーでいつも焼いている食パンの方が食べやすいと言われてしまったのです。オーブンで40分発酵させたパンに溶き卵を塗って、砂糖をふりかけ、10時に切れ込みを入れて、バターを凹みに押し込んで15分焼きました。オーブン
2024年6月9日 07:00
暗夜行路 41
久々に猫を膝に乗せて朗読をしています。我が家の三毛猫は野良とは思えないほど最初から人懐っこかったです。捨て猫かと思ったほどでしたが、おそらく野良生まれです。最初に見つけたのはまだ生後2ヶ月にもならないほどの頃でした。他の猫たちの様子を見れば、我が家の三毛猫がどうしてこんなに人間が好きなのか、その生まれ持った性質がとても不思議です。
昨年は薬草学講座を受講して薬草への興味を深め、今年は昨年から庭に居着いた猫たちを随時避妊手術していくことにしました。そのようにして徐々に庭周りのことをnoteに書くことが増えました。育てているハーブのこと、家庭菜園で育てた野菜を使っての自炊記録、飼い主のいない猫たちの捕獲に今奮闘中。やっと在宅ワーカーを名乗れるようになってきて、おそまきながら節約の意識を持つようにもなりました。他にも趣味の読書や
2024年6月8日 10:17
暗夜行路 40
何か心にかかることと言うのは、それに関わってから起こってくるようです。関わりを持たなければ、時折繰り返す独り言に過ぎませんが、実際に関わりを持ってみると、様々な考えが浮かんできます。やはり百聞は一見にしかずと言うでしょう。その通りだなと感じています。
2024年6月8日 07:00
ラベンダーが咲かなくて 冬越しした株が4つもあるのに、ラベンダーが咲ません。秋に咲いてくれるでしょうか? それでは間に合いません。 5月下旬、ホームセンターのDCMに花が少しくたびれているけれども、値引きされていないラベンダーが1株だけ売られていました。 198円。 悩んだ末に買ってきました。効果覿面。一株で前庭で蚊に刺されることが、なくなりました。 私は庭作業するときには、大抵の場合は