Jun Taka

北の大地 北海道で 自然の写真を楽しんだり、本を読んだりしています。 日々の暮らしのな…

Jun Taka

北の大地 北海道で 自然の写真を楽しんだり、本を読んだりしています。 日々の暮らしのなかで、noteを通じて、共感したり、また新しい世界を知ることができたらと 思っています。

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    登った山や北海道の自然の写真集

記事一覧

昨年一株から咲いたアサガオ。今年はその種からいくつかの鉢に、たくさん巻いて🌱が出てきました。

Jun Taka
1日前
1

遠い故郷

父を思いながら、公園を散歩する。 いつも愛犬を連れて散歩していたって言ってた。 遠くには那須の山々も眺められる。 下にある公園で、子供が小さかったころ遊んだっけ。 …

Jun Taka
4日前
4

墓じまい

墓じまいという言葉、ここ数年前から聞くことがあった。 親戚の実家でも、後継者がいないということで、数年前に合同墓への納骨したとのこと。 毎年、お墓参りしても、かな…

Jun Taka
6日前
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読書格言

Jun Taka
8日前
4

あの歌がきこえる  重松清

まず目次を開くと、懐かしい1970年代の歌の題名。読む前にいきなりyoutubeで聞き始まってしまった。そして歌い始めてしまった。 シュウ、ヤスオ、コウジの中学生の日々…

Jun Taka
11日前
2

中村桂子 本

先日、偶然みたyoutubeで 中村桂子さんが対談していたのですが、その時に紹介された 「あしながおじさん」  「動物会議」 「ふつうのおんなの子」のちから   科学はこ…

Jun Taka
2週間前
3

本田静六 格言

商人の子として生まれているので、お金に関する名言も、我が家にはあった。じいちゃんやばあちゃんの教えは今もなお、心に残っている。

Jun Taka
2週間前
2

連休も本読み

昨日は予約本を取りに、近くの図書館へ🚗== 返した本は ザ・パーフェクト(日本初の恐竜全身骨格発掘記) むかわ竜発掘記(漫画)と化石ハンター(小林快次)を読んで…

Jun Taka
3週間前
3

時間

Jun Taka
3週間前
3

ギャラリー巡り

旭川散歩 市民ギャラリーにて 小泉常男写真展 以前読んだ「ともぐい」の地元の写真であるため オホーツクの凍てつく寒さや、太陽の力など感じることができました。 何年…

Jun Taka
3週間前
4

神様の裏の顔     藤崎 翔 

温厚でたくさんの人を愛した、坪井先生が逝去された。 葬儀の模様を、事細かに描写されている、涙する人の数々 どれだけこの先生が人に尽くしてきたかを感じ取れる。 しか…

Jun Taka
1か月前
1
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朝の散歩道

Jun Taka
1か月前
2

ハンバーガーを食らう!

今日は夏日みたいで、ハンバーガーでも食べてみようかと。 以前から行ってみたかった店。  テイクアウトにて公園で、食べました。 こちらは、以前行ったお店。店内はキャ…

Jun Taka
1か月前
4

ともぐい  河崎秋子

この作品は、舞台が北海道ということもあり、ずいぶん前から本屋さんには山積みでした、昨年11月に図書館予約して、やっと届きましたので、一気に読破。 読み始めからすご…

Jun Taka
1か月前
3

最近の本

突然かつての恋人からのメッセージ、30年近く前の淡い思い出を語っているうちは良かったが、読んでいて気味の悪さを感じていた、一馬。 最後にやらかしてくれましたね!ち…

Jun Taka
1か月前
7

ギャラリーに行った時のハガキ、手帳に挟んでいたけど、手紙と一緒に数枚同封して93歳の母に送る。なんで今までこのアイデアに気がつかなかったんだろう!なかなか帰省も出来ないでいる、、、

Jun Taka
1か月前
2

昨年一株から咲いたアサガオ。今年はその種からいくつかの鉢に、たくさん巻いて🌱が出てきました。

遠い故郷

遠い故郷

父を思いながら、公園を散歩する。
いつも愛犬を連れて散歩していたって言ってた。
遠くには那須の山々も眺められる。
下にある公園で、子供が小さかったころ遊んだっけ。
思い出は尽きない。

駅から実家に行く途中にある神社。
かつてあったブランコはない。
輪くぐりした夏、年越しにきた冬、悩み多き少女だったころ
お願いした季節は秋だったか。

帰省とは、懐かしい家族との時間なのだろう。か、、、
何か今回だ

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墓じまい

墓じまい

墓じまいという言葉、ここ数年前から聞くことがあった。
親戚の実家でも、後継者がいないということで、数年前に合同墓への納骨したとのこと。
毎年、お墓参りしても、かなりの数(大きな霊園なのです)で合同墓へ移行されているのが見受けられる(北海道というのも大きな理由かもしれない)

少子化や住まいの多様化、後継者の墓への思い、家族によって理由は様々でしょう。  

私の実家はちょっと異例で、宗教が変わった

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あの歌がきこえる  重松清

あの歌がきこえる  重松清

まず目次を開くと、懐かしい1970年代の歌の題名。読む前にいきなりyoutubeで聞き始まってしまった。そして歌い始めてしまった。
シュウ、ヤスオ、コウジの中学生の日々の暮らしの中に、流れる音楽と青春物語。
偶然にも、帰省に持っていった一冊だったので、想い出は尽きない。
あの頃も歌っていたあの曲と共に、故郷の景色が車窓から見えてくる!

中村桂子 本

中村桂子 本

先日、偶然みたyoutubeで 中村桂子さんが対談していたのですが、その時に紹介された
「あしながおじさん」 
「動物会議」
「ふつうのおんなの子」のちから 
 科学はこのままでいいのかな  
4冊借りてきました。
彼女は理学博士でもあり、ゲノムを基本に生きものの歴史と関係を読み解く
「生命誌」を提唱している。
物語から、生命誌というつながりが気になって、順番に読み始まった。

「科学はこのままで

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本田静六 格言

本田静六 格言

商人の子として生まれているので、お金に関する名言も、我が家にはあった。じいちゃんやばあちゃんの教えは今もなお、心に残っている。

連休も本読み

連休も本読み

昨日は予約本を取りに、近くの図書館へ🚗==

返した本は ザ・パーフェクト(日本初の恐竜全身骨格発掘記)
むかわ竜発掘記(漫画)と化石ハンター(小林快次)を読んでいたので
より詳しく、この発掘に関する内容がわかることになる。
昨年の孫との博物館めぐりで、すっかり恐竜好きになったバーバでした。

予約本は 君のクイズ 小川哲
(たまたま本好きなyoutubeで、手にした一冊とあったので、早速この本

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ギャラリー巡り

ギャラリー巡り

旭川散歩 市民ギャラリーにて 小泉常男写真展
以前読んだ「ともぐい」の地元の写真であるため
オホーツクの凍てつく寒さや、太陽の力など感じることができました。
何年か前には オーロラの写真展も行ったとは
見てみたかったなぁ、すると気さくにスマホ取り出して
見せてくれました。

ジュンク堂ギャラリーにて、幌加内作家の クマゲラなどの写真展
見ていると、一枚一枚、説明してくださって、自分の卵を巣からなぜ

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神様の裏の顔     藤崎 翔 

神様の裏の顔     藤崎 翔 

温厚でたくさんの人を愛した、坪井先生が逝去された。
葬儀の模様を、事細かに描写されている、涙する人の数々
どれだけこの先生が人に尽くしてきたかを感じ取れる。

しかし!!!

そこには不可解な事件の数々が、思い起こされ、そこに関与していた人が、葬儀中であるというのに、先生が白なのか黒なのかを語り合う。

坪井先生は、潔白だったが、そこでは終わらないのが
深みのあるミステリーと感じるところだ。

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ハンバーガーを食らう!

ハンバーガーを食らう!

今日は夏日みたいで、ハンバーガーでも食べてみようかと。
以前から行ってみたかった店。 
テイクアウトにて公園で、食べました。

こちらは、以前行ったお店。店内はキャンプの雰囲気で、雰囲気はいい感じ。バーガーは小さめかな。

今年は、市内のバーガー店(マックとかじゃないやつ)行ってみようかな。

ともぐい  河崎秋子

ともぐい  河崎秋子

この作品は、舞台が北海道ということもあり、ずいぶん前から本屋さんには山積みでした、昨年11月に図書館予約して、やっと届きましたので、一気に読破。
読み始めからすごすぎ、引き込まれた、
北の自然の表現、動物との対峙、迫力感、時代や人間関係の描き方、が素晴らしいと感じました。

マタギならではの、山で鹿を仕留めて、その場で血を抜き、内臓を食らう。リアルすぎる。血なまぐさい感じまで、伝わってくる。

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最近の本

最近の本

突然かつての恋人からのメッセージ、30年近く前の淡い思い出を語っているうちは良かったが、読んでいて気味の悪さを感じていた、一馬。
最後にやらかしてくれましたね!ちなみに、ルビンの壺って、表紙にあるように、だれしも見たことのあるあれね・・・

この時代の問題を、小説にしてくれましたね。重松さんの作品は久々でしたが、誰も住まなくなっていく家の、しまいかたを悲しく表現するのではなく、こんな風に本にしてく

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ギャラリーに行った時のハガキ、手帳に挟んでいたけど、手紙と一緒に数枚同封して93歳の母に送る。なんで今までこのアイデアに気がつかなかったんだろう!なかなか帰省も出来ないでいる、、、