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「仙台へ車で旅行してわかった酷過ぎるメガソーラーと言われる太陽電池。これらによって美しい山々のサステイナビリティが壊されている!」
先週の自家用車での仙台旅行で見た酷い光景 先週、家内と車で仙台旅行に行ってきました。 非常に豊かな美しい自然と美味しいモノ、人情を実感して愉しい旅行でした。 しかし、日本にとって一つ重大な問題が露見していましたので記します。 美しい日本の光景の中に、醜く現れる中国製メガソーラー 東京から北関東へ向かい始めると、平野にあるいは美しい山々の木々を無くしてメガソーラーと言われる太陽電池の群れが散見されだします。 そして白河の関を超えてもそれらは美しい新緑と田植えせんとする水田
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「橋本琴絵さんの『われ、正気化!』(WAC)も『暴走するジェンダーフリー』(WAC)も、保守の考え方に立つ読みごたえたっぷり、知性を刺戟する良書です」/是非ご購読ください
『われ、正気か!』(WAC)、『暴走するジェンダーフリー』(WAC) 橋本琴絵さんの著作を読ませていただきました。 いずれも、30代の女性の瑞々しい感性と知性が活きていて、かつ日本を愛する保守の立場から書かれている読み応えのある良書でした。 また、これまでの保守論壇の著作の中では、 彼女が法曹の専門家らしく古今の法に通じているため、法の歴史的視点から現今の日本の基本課題に対してモノ申している点が際立っています。 そういう意味でも知的刺激に満ちていて、これからの日本の進
「円安、円安と喧しい、、、円安は日本にとって良いことですが、日米金利の先行きからは、じきに円高にふれると思いますので騒ぎ過ぎない方が良い」
2024年5月10日、1ドル=155円台 今週末の段階で1ドルは155円台となっています。5月の連休のはざまには160円台をかすめ、さすがに政府日銀当局の為替介入があったらしく、一時は152円台とかに戻しましたが、現在は155円台となっています。 もともと3月とか、4月の段階で1ドル=150円台になり、152円台を突破するに及んでさすがに介入があるだろうと言われてましたが、岸田総理の訪米や、イエレン米国財務長官の牽制コメントによってでしょうか、当局は介入できませんでした。
「このところの日本株のもたつきは、China株の盛り返しの反作用と思われます」/イエレンのChina訪問でなんらかの裏取引きがあったのでしょうか。
4月以降、日本株がもたつき 4月以降、米国株との連動性でも日本株のもたつきが目立っているように思います。 それに対してChina株は、年初のころよりかなり状況が良くなっているように見受けられます。 実際、私の手元の数字ですが、 1/23時点で、 日経平均 36517円 香港ハンセン指数 15353 日経平均/香港ハンセン指数 2.38 3/29時点で、 日経平均 40369円 香港ハンセン指数 16541 日経平均/香港ハンセン指数 2.44 5/10現在 日
「この4/28の衆院補選、立憲共産党に勝たしてはなりません!東京15区の皆さん!日本保守党『飯山あかり』さんへ1票を投じてください!!」
共産党は暴力革命を党是としている、破防法監視団体です。 共産主義は、 20世紀にChinaで7千万人(『マオ』ユンチアン、ジョンホリデイ著参照)、ロシアで三千万人の自国民を虐殺しました。この一億に加えてカンボジアでもポルポトが大量の自国民を虐殺しました。 立憲民主党は、このような共産党と手を組んでいます。 絶対にこれ以上、立憲共産党に議席を与えてはなりません。組織から要請のある方々もこういう実態を知り、左翼に投票するのは止めましょう! また、あまり知られていませんが、
「『おたふく』『妹の縁談』『湯治』山本周五郎著(ハルキ文庫『おたふく物語』に収録の『おたふく三部作』」/日本の庶民の善意の美しさ、いじらしさを美しい『おしず』を通して浮かび上がらせる周五郎の名作 ~その1
『おたふく』 『おたふく』については、すでに多くを記してきました。二十代前半つまり40年ほど前にめぐり逢いこの年になるまで胸の奥に温かい心をともし続けてくれた周五郎の名作です。 私個人の中では、それは二十代に恋焦がれ続けた美智子さん(仮名)と重ねて今日まで思い続けてきた女神のような女性、それが『おたふく』のおしずです。 『おたふく』へのオマージュとして小説「智子、そして昭和」を書かせてもらいました。 オマージュは、「三十五年越し」や「雨と水玉」(上記「三十五年越し/俯瞰