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「4/28主権回復記念日(昭和27年)、追伸:一色正春さんのつぶやきを聞いてください」

4/28主権回復記念日の追伸です。

4/28主権回復記念日(昭和27年4月28日)は、先の大戦で連合国に占領された後、米国をはじめとした連合国とサンフランシスコ講和条約が前年昭和26年9月に締結され、批准、発効になった日です。

一色正春さんのつぶやき

一色さんは、
例の菅直人政権(仙谷官房長官はじめ政権)で中国共産党政権による尖閣諸島での侵犯、海上保安庁艦船への攻撃事件があったとき、
海上保安庁にいて、あの時の映像を自身のクビをかけて公開してくれた海上保安官です。
一色正春 - Wikipedia
つぶやきの全文を以下に転載させていただきます。

今から丁度72年前の4月28日、サンフランシスコ平和条約が公布され先の大戦が正式に終了し沖縄、奄美、小笠原などの一部を除き我が国の戦後が始まりました。

一部では主権回復の日と呼ばれていますが、
自衛隊の最高司令官が靖国神社に参拝できない
居場所がわかっている拉致被害者を取り戻せない
日常的に領海を脅かされても 領土領海が奪われたままでも 核やミサイルで威嚇されても何もできない
捏造された歴史で名誉を傷つけられても言い返せない
政治軍事経済、いまだに戦勝国の言いなり

これらの事が今や当たり前のようになっていますが主権とは何なのか、 我が国に本当の主権があるのか本日は、そんなことについて考えてみる日になればと思います

まずは、昭和20年8月15日から昭和27年4月28日までの間、日本で何が行われていたのかを振り返って見ましょう

以上、日本にとって、非常に重い課題が横たわっているということです。
しかし、これらは日本人がその気になればすべて解決するという性質のものです。
そのことの重大な意味も合わせて認識して頂けたらと思います。



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