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〜言葉〜こころの宝石

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心をきゅっと掴まれた作品、何度も読み返したい記事をあつめています。(2023.10.16〜)
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記事一覧

群青に想う

群青に想う

とにかく歌詞が刺さる曲があります

以前にも記事に書いたことがありますが

私はただ好きで、仕事の休みの時に絵を描いているのですが

何かを描きたいのに描けない時

なぜかとても苦しくなります

義務でもノルマでもないのに

普段薄い色の絵が多いですが

時折、むしょうに濃い青が描きたくなります

その時はたいていこの曲を聴いた気がします

この歌詞が一番好きで刺さります

きっとこれからも迷いな

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最近読んだ記事から | [個人的に今日の注目記事] [青ブラ文学部]

最近読んだ記事から | [個人的に今日の注目記事] [青ブラ文学部]

#夏凪めぐりさん #人を好きになること

夏凪めぐりさんの記事をはじめて読んたときから、だいぶ時間が経ちました。
毎日投稿されているわけではないので、私が読んだ記事の数自体はそれほど多くありませんが、1つひとつの記事が印象に残ります。
思いの丈が語られていて、心に響くんです。
感想はなかなか書きにくいのですが、これからも楽しみにしています。ずっと書きつづけてくれたらいいな、と思うnoterの1人

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430.noteと言う世界㉕noteを心から楽しんでいる人と、苦労しながらnoteしている人。

430.noteと言う世界㉕noteを心から楽しんでいる人と、苦労しながらnoteしている人。

1.note雑感「楽しみながらnoteする」noteの面白さ、楽しさは、そのクリエイターさんが「面白がっているか?」「楽しんでいるか?」に分かれているように見受けられます。

やはり、楽しんでいる人はそのnoteに独自のリズムがあり、楽しんでいるということが読む側にも伝わる気がします。

リズム感のある人は、楽しそうです。

どうしても、毎日投稿しなければいけないとか?
ネタに苦しいとか?
not

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筏流し

筏流し

今朝
朝日の産声をきいた

青空のもと
雲の言葉に相づちをうった

いつか夕日の泣き声をきいた
葉っぱのさようならをきいた

花びらの落ちる音が響いて
木の涙が頬を濡らした
鳥は夕焼けに別れ唄を歌った

花落ちる
その艶やかな音をきいた

川のせせらぎが慰めていた
花びらを筏に組んだなら
そうっと海へと送った

海の音を静かに想った
今も空耳のように
パステルの青い潮騒のなか
ハマシオンがほほえん

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母のこころ⭐︎子の思い

母のこころ⭐︎子の思い

6月に入りましたね✨
ようやっと身体の内部の不調から
少しずつ回復してきました。

4月から2ヶ月間!
ボロボロな身体と向き合い
心もひきずられましたが💦

この絶不調のおかげで、
わたしにも
色々な支援の足がかりもでき
たのは幸いでした😌

手は尽くしたと思うので
今は、ひたすら待つのみです🙏

以下は、少々重い話も含むので
興味のある方はどうぞ😇

さてさて、
木曜日の夜に絵のことで�

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エッセイ | 君に届けたい僕の言葉

エッセイ | 君に届けたい僕の言葉

 文章とは不思議なものである。
 誰でも下手な文章よりは、上手に文章を書きたいと思うだろう。しかし、うまくはないのだけれども、うまい文章よりも心に響く言葉というものがある。

 だいぶ前のことだが、新渡戸稲造の「武士道」という本を読んだことがある。その中に、プレゼントを手渡すときの西洋的な発想と日本的な発想の違いについて述べた箇所がある。

 日本人がプレゼントを相手に手渡すとき、「つまらないもの

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翼をください。。。

翼をください。。。

中学生の頃、音楽の授業で

「翼をください」を歌いました。

大好きな歌でした。

歌ったあと、先生が

1番の歌詞が好きな人?

2番の歌詞が好きな人?

と聞きました。

私は迷わず2番の歌詞に

真っ直ぐに手を挙げました。

周りを見ると、私1人だけでした。。。

〜*〜*〜*

翼をください

作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 

いま わたしの願いごとが
叶うならば 翼が欲しい
この 背中

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虹色

虹色

心地よい風が、半袖の腕をくすぐるように流れて行きました。

やっと少し季節が定まって来て

夏を迎える準備が整って来たようです。

そんな折、家族が入院をしました。

少し前から、それは決まっていたのですが
準備をしながらも、時間はアッという間に過ぎて行きました。

幸い命に関わる、大きな病気ではなかったのですが
やはり入院をして、手術をするとなると
体にかかる負担や、メンタルが気になります。

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日記。。。❔

日記。。。❔

今日こちらは、昨日と同じような蒸し暑い曇り空で 重い身体をなんとか動かしているような一日でした。

みなさんのところはどうでしたか?

私は 3年半くらい前から

毎日 ひとこと日記を

書いているのですが

少し変な日記なのです。

日記と云えないかもしれません。

日記といえば

その日の出来事や感想などを

書くものだと思うのですが

私は 毎朝 どんな一日にしたいか

どう過ごしたいか

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あなた自身を慈しむ(6月の花に寄せて💐)

あなた自身を慈しむ(6月の花に寄せて💐)

最近体調が悪く(特に目の痛みと偏頭痛)、殆どnoteが書けていません。noterさんの記事も読めていないけれど、私が道すがら見た花と、思っていることを、記事として載せてみました。もしよろしければ、お立ち寄りください。

Always remember us this way(Lady Gaga)

涙さんへ 。。。

涙さんへ 。。。

大切な思い出のひとつ。

2度目のガンの手術の頃
Twitterで知り合った
詩人の黒木アンさんが
涙しながら書いた詩を
プレゼントしてくださいました。
今もずっと大切な宝物です。

〜*〜*〜

風がめくる頁には
震えるあの果実の香りがありました
風雨にさらされる時の悲しみ
誰にも言えずに
紅くなろうと紅くなろうと
願わくば 永遠に
林檎の木にとまる鳥の背さえも
紅く染まりますように
貴女の涙

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詩『新芽の雫』

詩『新芽の雫』

負けるものか
負けるものか

北風が吹いても
冷たい雨に濡れそぼっても
きっと終わる日がくるんだ

止まない雨がないように
明けない夜がないように
終わらない冬があるものか

泣いてはいけない
涙を流すのは
悦びが湧いた時だ

そう思いながら木は
冬を過ごしたのだろうか

春になったからじゃない
冬を越したから芽吹く

小さな新芽についた雫は
悦びに溢れた涙なのだろう

向き合い方を変えてみたら、自分のnoteが見えてくる

向き合い方を変えてみたら、自分のnoteが見えてくる

今年の始めにこんな記事を書いて、以後、固定記事としています。
本来のnoteとは自分にとってどういうものなのかを整理して記事にしてみたものです。

特に、タイムラインをほとんど見なくなったことで、私のnoteは変わってきたように思います。
それまで積極的に交流してきたのに、こちらがアクションしないことで、スキさえいただけなくなった人もいます。
そのため本当の意味での交流相手の焦点が絞られてきたので

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