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絵を描いたり自然を観たりすることが好きです。 ふと浮かんだことを絵や写真にのせてかい…

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絵を描いたり自然を観たりすることが好きです。 ふと浮かんだことを絵や写真にのせてかいています。

マガジン

  • ありがとうございます💐②(2023.10/16〜)

    私のイラストや写真を選んでくださった方々の素敵な記事をご紹介しています。(全作品はご紹介できていません、ごめんなさい。そしていつもありがとうございます🕊️💕)

  • 〜絵と写真〜こころの宝石

    癒される絵や写真のページをあつめています。何度も眺めたくなる大切な作品です。

  • 〜言葉〜こころの宝石

    心をきゅっと掴まれた作品、何度も読み返したい作品をあつめています。(2023.10.16〜)

  • 詩のようなものとイラスト・写真 /hoho  

    ふと思った言葉ににイラストや写真をのせています。

  • 絵が繋げてくれた出逢い

    絵を描かせていただいた素敵なクリエーターさんとの出逢い、絵がご縁で繋がった出逢いなど私の大切な宝物です。

最近の記事

  • 固定された記事

ひとひらの願い

ひとひらの願い               文 umi no oto 絵 hoho 桜のつぼみがほころびはじめ 今年もまた春がやって来ました。 春の訪れに人たちの心もほころんで 「やっと春が来たね。」 「きれいに咲きはじめたね。」 桜の道を行く人

    • 花月

      月のあかりを優しく受けとめ 花たちはそっと開きはじめる まるで約束していたかのように ささやき合いながら 甘い香りに包まれて 月の頬は花色にそまる もうすぐ訪れる 花の楽園に月が満ちる夜 今夜も私は夢をみる

      • 挿絵を描くこと④ 〜白と黒で表わす色〜

        こちらの記事では挿絵を描く過程や 難しさについて書いてみました 少し長い記事になります 確か、去年の12月 私はとんたんさんの童話に挿絵を描かせていただいて 夢中になっていたものを描き終えてしまって、なぜか何も描けず途方に暮れていた それまでnoteに絵や詩のようなものを投稿していたけど その時は、もう何を描いていいのか、自分が何を書きたいのかわからなかった そんな時、ウミネコ制作委員会さんにまた挿絵を描きたいとお願いした ウミネコ制作委員会さんは、いくつか私のイラ

        • 風にのって 羽にのって 〜ウミネコ童話集(ー)〜

          夢のかけらをのせて 風たちがそよぐ 夢のかけらをのせて 羽ばたく鳥たち それは青い蒼い 宝石箱 それぞれの夢がひかりをはなつ 宝石箱 それぞれの想いを集め 人々の胸へ  🕊️ 🕊️ 🕊️ 青い、蒼い綺麗なイラストの表紙 紙に写し出されたそれぞれの素敵な童話とその挿絵たち めくるたびに心が躍ります この本ができるまで どんなご苦労と努力がそこにあったのだろう 物語に入る前に、製作されたウミネコ制作委員会さんのあとがきを読ませていただき 胸

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        ひとひらの願い

        マガジン

        • ありがとうございます💐②(2023.10/16〜)
          1,669本
        • 〜絵と写真〜こころの宝石
          247本
        • 〜言葉〜こころの宝石
          200本
        • 詩のようなものとイラスト・写真 /hoho  
          247本
        • 絵が繋げてくれた出逢い
          71本
        • 〜音楽〜こころの宝石
          61本

        記事

          雨のち晴れ

          しとしと雨降る日もあれば からっからに晴れてる日もあるね 空にどうしてって尋ねても 「そんなもんだよ」ってほほえむね 心が雨降る日もあれば ぽかぽかあったかい日もあるね 心にどうしてって尋ねても 「生きてるからだよ」ってほほえむね そんなもんだよって わらってたいな 以前描いたこの絵に似てました この子の小さいころかな。。

          雨のち晴れ

          やっぱり家が好き

          私は家が大好きです 休みがあると、行きたいところに行ってみようかなとか 日ごろ会えない人に会おうかなとか 頭の片隅で少し考えるけど 結局、やっぱり家にいます 家でいつものようにコーヒーを淹れてゆっくり飲んだり シーツを洗ったり 気になっていたところを少し念入りに掃除機をかけたり ちゃんと時間をかけて料理したり 仕事をしているとできないことって やっぱり家でゆっくりすることだなぁと思います それが週の一回でもできると 自分が整う感じがします 逆にそれができていないと

          やっぱり家が好き

          〜すみれのお茶会に招かれて〜 ちいさな絵本

          すみれの季節になりました 天使さんと猫さんは 今年もクララさんのおうちの 「すみれのお茶会」へお呼ばれです 紅茶は素敵なティーカップのなかでゆ〜らゆら マカロンはうすい桜色とお空の色です すみれの甘いかおりに包まれて しあわせな気持ちになりました 天使さんとねこちゃんは たくさんおかわりして おなかいっぱいになりました 〜おしまい〜 クララさんの素敵な記事を拝見して 絵を描かせていただきました クララさんありがとうございます♡

          〜すみれのお茶会に招かれて〜 ちいさな絵本

          ひだまりのコーヒタイム

          ひだまりのコーヒタイム

          かみさまへのおねがい

          神社でふと目に入った ひとつの絵馬 かわいい子どもの字で 書いてあった神様へのお願いごと 「おもちゃのペンがみつかりますように。」 たくさんの大人たちの願い事の中で その絵馬がなぜか気になった ささいなお願いごとに見えるけど その子にとってはきっと大事なペン 神様にお願いしたくなるくらい なくなって悲しいペン 子どものころって 自分だけの宝物、大切に大切にしてたなぁ 忘れかけてた子どもの心 思い出させてくれた絵馬だった

          かみさまへのおねがい

          こころの水辺

          いつもそこに降り立つ鳥がいる 大きな空を飛びまわり たくさんのものを見たり聴いたり そして最後に帰る場所 しずかなしずかな こころの水辺

          こころの水辺

          小さなオルゴール

          部屋の片隅の 小さな小さなオルゴール 仕事に行く朝 少し憂鬱な気持ちで指輪を戻す そっと流れる「星に願いを」 疲れた夜も箱を開くと ふっと心をほぐしてくれる 優しい音色 何気なく繰り返していた あたりまえの毎日 ある朝気づいた 歌わなくなった小さな箱に あぁそうか きみはもう この家にいないのか その箱から流れていたのは あの子の優しさ お母さん 今度からちゃんと自分で巻くから 心配しないで あなたは今 離れた空の下 どんなオルゴール巻いているかな こ

          小さなオルゴール

          風が呼んでいる

          さぁ そろそろ 飛び立つ時だよ この花園はここち良かったけど また 次の空が待っている ほら 風が呼んでいる あなたには まだ見てない空がある

          風が呼んでいる

          紙にのこすこと

          昨年末から地道にやってきたことの 途中経過です 少しずつですが なんとか形になっています 今まで noteでかいてきた イラストや言葉を紙に残してみたいという想いです このたび しまうまプリントのフォトブックサービスを利用しました 🍀 umi no otoさんは、昨年9月に闘病の末、最後まで周りの人たちの笑顔を願いながら、お月さまへと帰っていかれました。 umi no otoさんのもとへ お届けできるかどうか分からなかったけれど 勝手ながら、以前やりとりさせていた

          紙にのこすこと

          わたしになる

          言葉を書くわたし 絵を描くわたし どちらもわたし どちらが欠けてもわたしではなく 合わさってわたしになる 前のようにかけない 何をかいていいかわからない ぐるぐるまわるトンネルの中 別のだれかになろうとしたって だれかのようになりたいと願ったって どんなものでも それが今の自分をあらわしている 今のわたしを ここに描こう

          わたしになる

          イラストあつめ59 〜好きなうたにのせて〜 花は咲く

          とても透き通ったきれいな声の方です 曲と歌詞は心に沁み入るようです お時間がありましたら どうぞ曲を流しながらごらんください🕊️ 〜花は咲く〜 作詞:岩井俊二  作曲:菅野よう子 歌(Cover) : Shaylee(シェイリー) ピアノ伴奏 : 渡辺里紗 真っ白な雪道に 春風香る 叶えたい夢もあった 変わりたい自分もいた 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く 夜空の向こうの

          イラストあつめ59 〜好きなうたにのせて〜 花は咲く

          春の天使さんたち

          春の天使さんたち