フォローしませんか?
シェア
hoho
2024年6月6日 11:17
いつもより少しこころをこめて 洗濯物をたたみいつもより少しこころをこめて コーヒーを淹れるいつもより少しこころをこめて お化粧をしていつもより少しこころをこめて おはようと言うそれだけでいつもより少し 今日が特別に想える🍀手嶌葵 「こころをこめて」
2024年6月2日 14:06
あの日両手で塞いだ太陽はわたしには眩しすぎて強すぎて樹々の葉っぱの間からその指のすき間からこぼれるくらいがちょうど良くて陽だまりのようにきらきらと笑うあの子たちみたいになれない自分を嫌ったりどこか自分が違ってみえて恥ずかしくって隠してみたりいつもかけ込む木陰にはほどよい柔らかさでわたしに注ぐひかりがあったきらきらの眩しさが苦手なのは今も昔
2024年5月29日 06:58
2024年5月25日 06:28
2024年5月19日 09:06
その繊細さに蓋をしないでそれはあなたの感じとる力ひととは違うものに美しさを感じ誰も気づかない悲しみにあなたは気づけるその繊細さゆえに生きづらかったね感じなくてもすむことを感じて傷ついてきたねその繊細さをもう隠さないでそれはあなたの心の泉こんこんと湧き出る澄み切った輝きをどうかこれからは自分の心を潤すために
2024年5月17日 23:42
月のあかりを優しく受けとめ花たちはそっと開きはじめるまるで約束していたかのようにささやき合いながら甘い香りに包まれて月の頬は花色にそまるもうすぐ訪れる花の楽園に月が満ちる夜今夜も私は夢をみる
2024年5月10日 19:39
しとしと雨降る日もあればからっからに晴れてる日もあるね空にどうしてって尋ねても「そんなもんだよ」ってほほえむね心が雨降る日もあればぽかぽかあったかい日もあるね心にどうしてって尋ねても「生きてるからだよ」ってほほえむねそんなもんだよってわらってたいな以前描いたこの絵に似てましたこの子の小さいころかな。。
2024年5月3日 06:09
神社でふと目に入ったひとつの絵馬かわいい子どもの字で書いてあった神様へのお願いごと「おもちゃのペンがみつかりますように。」たくさんの大人たちの願い事の中でその絵馬がなぜか気になったささいなお願いごとに見えるけどその子にとってはきっと大事なペン神様にお願いしたくなるくらいなくなって悲しいペン子どものころって自分だけの宝物、大切に大切にしてたなぁ忘れ
2024年4月30日 06:34
いつもそこに降り立つ鳥がいる大きな空を飛びまわりたくさんのものを見たり聴いたりそして最後に帰る場所しずかなしずかなこころの水辺
2024年4月28日 07:06
部屋の片隅の小さな小さなオルゴール仕事に行く朝少し憂鬱な気持ちで指輪を戻すそっと流れる「星に願いを」疲れた夜も箱を開くとふっと心をほぐしてくれる優しい音色何気なく繰り返していたあたりまえの毎日ある朝気づいた歌わなくなった小さな箱にあぁそうかきみはもうこの家にいないのかその箱から流れていたのはあの子の優しさお母さん今度からちゃんと自分で巻くから
2024年4月26日 21:43
さぁ そろそろ飛び立つ時だよこの花園はここち良かったけどまた 次の空が待っているほら 風が呼んでいるあなたにはまだ見てない空がある
2024年4月18日 20:47
昨年末から地道にやってきたことの途中経過です少しずつですがなんとか形になっています今まで noteでかいてきたイラストや言葉を紙に残してみたいという想いですこのたびしまうまプリントのフォトブックサービスを利用しました🍀umi no otoさんは、昨年9月に闘病の末、最後まで周りの人たちの笑顔を願いながら、お月さまへと帰っていかれました。umi no otoさんのも
2024年4月18日 05:52
言葉を書くわたし絵を描くわたしどちらもわたしどちらが欠けてもわたしではなく合わさってわたしになる前のようにかけない何をかいていいかわからないぐるぐるまわるトンネルの中別のだれかになろうとしたってだれかのようになりたいと願ったってどんなものでもそれが今の自分をあらわしている今のわたしをここに描こう
2024年3月29日 12:54