お題

#習慣にしていること

日々の暮らしで続けていることはありますか?「#習慣にしていること」を募集します

人気の記事一覧

日々の小さな学びの習慣が、あなたの才能を磨く砥石となる(『荀子』性悪篇)

今回取り上げるのは『荀子』性悪篇からの言葉。 鈍い刃物でも、砥石で磨かれることによって必ず鋭くなる、という意味。 「鈍い刃物」というのは、人の生まれ持った悪の性質を表現した比喩です。 また「砥石で磨く」というのは、後天的な学びによって、人の本性が良い方向へ成長することを表しています。 つまり、どんな人でも学びを進めることでより良い人間になれる、ということですね。 荀子の基本的な考え方は、「人は誰でも、後天的な努力と学習によって才能を開花させることができる」というもの

スキ
109

頑張らなくても「先延ばし」がなくなる!?科学×作業療法のアプローチ

最近ハマっているのは ハイカカオチョコレート♪ ポリフェノールもあり、 ちょっと濃厚なのが すいている小腹にガツンときます・・・! 共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨ 教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌 どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。 共育LIBRARYりょーやん、元教師です。 あなたは物事を先延ばしにしてしま

スキ
143

かきつばたかげも花咲く水のうえ

季語:燕子花( 仲夏 ) 現代俳句 かげ=影 かきつばたは、アヤメ科の多年草 その花が、池の水に 映ってみえることもよくあります ◇関連記事◇

スキ
182

葉ざくらよかげとひざしの珈琲店

季語:葉桜( 初夏 ) 現代俳句 葉ざくらは、花が終わって若葉になった桜 珈琲はコーヒー 昔ながらのコーヒー店も少なくないです ◇関連記事◇

スキ
194

幽霊のように生きろ。

これは「確かにな」と思った。 世界中のサスペンスファンを魅力した三部作の長編小説「悪の猿」シリーズ。その完結編で、シリアルキラーが子供の頃に父親から送られた言葉として出てくる名言だ。 物語としては、連続殺人鬼vs警察という、いわば王道のサスペンスなのだが、そこには人間ドラマやミステリー要素に加え意外な展開も各所に用意されており、ストーリーに絶妙なスパイスを与えて読者を飽きさせないクオリティとなっている。 興味のある方はぜひ一作目の「悪の猿」から楽しんでいただきたいが、今日

スキ
134

なぜ僕が、あの資料のURLを5秒で出せるのか?

こんにちはー!ミッチーです。 僕は"仕事ではできないクリエイティブ"を楽しめるコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」でコミュニティマネージャー(以下、コミュマネ)をやってます! 仕事としてではなく、挑戦の場としてコミュニティの場をお借りして色々やらせてもらっています❤️‍🔥 今日はそんなコミュマネミッチーの「準備」について書いてみたいと思います。 「なんでそんなに素早く情報を出せるんですか?」Zoomのmtgとか、Discordのチャットとかでやりとりしているとき、

スキ
154

消灯よ大地とねむるキャンプの夜

季語:キャンプ( 晩夏 ) 現代俳句 キャンプは、野外で一時的な生活をすること キャンプ場、灯りを消すと まっくらになる場所も少なくないようです ◇関連記事◇

スキ
174

一つ鳴く山そのもののかっこうが

季語:郭公( 三夏 ) 現代俳句 かっこうは、カッコウ目カッコウ科の鳥 よくひびく鳴き声で 山そのものが鳴いているような印象も受けます ◇関連記事◇

スキ
173

いまの世におもいでの世に蛍とぶ

季語:ほたる( 仲夏 ) 現代俳句 蛍は、ホタル科の昆虫のこと おもいでの世は 自分の「思い出のなかの世界」のことです ◇関連記事◇

スキ
168

空にきえ空にあらわれつばめの子

季語:燕の子( 三夏 ) 現代俳句 燕の子は、うまれたつばめの雛のこと 巣立ったあと 空を自由自在に飛ぶ方法を学ぶそうです ◇関連記事◇

スキ
171

こいのぼりときにかぜ吹く人生よ

季語:鯉幟( 初夏 ) 現代俳句 こいのぼりは、鯉に見立てた吹流しのこと 悠々と空をおよぐ こいのぼりは見ごたえがあります ◇関連記事◇

スキ
199

田一枚間をうつくしく植えてこそ

季語:たうえ( 仲夏 ) 現代俳句 田植えは、稲の苗を田んぼに植えること 間(ま)を均等に植えられた 早苗田は見た目もうつくしいです ◇関連記事◇

スキ
168

虹一重そらにしんじつのこるまで

季語:にじ( 三夏 ) 現代俳句 しんじつ=真実 虹は、空にあらわれる七色の光の帯 虹一重(にじひとえ)は 空にひとすじかかるの虹のことです ◇関連記事◇

スキ
177

こころにもかぜをとおすか衣更え

季語:ころもがえ( 初夏 ) 現代俳句 衣更えは、着る服を夏ものに変えること 部屋の窓をあけて、風通しよく 衣服の整理をするのもここちよいです ◇関連記事◇

スキ
184

きえるまで自分見つめて手花火よ

季語:てはなび( 晩夏 ) 現代俳句 手花火は、手持ち花火のこと 線香花火をはじめ 手に持ってする花火をさすそうです ◇関連記事◇

スキ
154

立ちつくすゆうぞらいろの潮干狩

季語:しおひがり( 晩春 ) 現代俳句 潮干狩は、干潟で貝堀りや小魚をとること アサリやハマグリ シジミなど様々な貝がとれるそうです ◇関連記事◇

スキ
194

警察官に対する身元確認 +

 「世知辛い世の中」という言葉の意味って、ご存知でしょうか?  詐欺的な事例・事件は多様化/高度化していて、「自分は絶対に騙されない」との過信は禁物🚫 --- そのような提言は月並みなのでこのページではしません🙅  代わりに、別の角度からの「気になった要件」があったので、採り上げます✍ ※街中で市民が、警察官に『職務質問』で身元を訊かれる ではないですよ!🙄    とあるエピソードです。  警察官が突然自宅に訪れてきた。『地域巡回』ということで、家族構成などを尋ねてきた

スキ
323

絵はがきの風車とともに夏が来る

季語:なつがくる( 初夏 ) 現代俳句 風車=ふうしゃ 夏が来るは、立夏を迎えること 昨日は立夏 暦の上ではもう夏になるようです ◇関連記事◇

スキ
174

挿し活けて丸くひろがるかすみ草

季語:霞草( 晩春 ) 現代俳句 挿し=さし かすみ草は、ナデシコ科の植物 ほそい茎を無数にのばして ちいさな花を多く咲かせるそうです ◇関連記事◇

スキ
185

口語俳句 作品集 14 〜ヨットの帆〜

「 ヨットの帆 」 ~口語俳句〜 絵はがきの風車とともに夏が来る ざわざわと日かげもうごく葉桜よ 島々よよくはためいてこいのぼり ちんもくにちんもく返す武者人形 やどかりよ巻きこんで引く波の音 瀬戸うちの島、波、月日、大夕焼 虹一重そらにしんじつのこるまで この街よすこし見なれて土手の虹 目つむってまたふるさとへ遠い夏 風鈴よ夜々生きたさがあるばかり ◇ 葉ざくらよかげとひざしの珈琲店 ものおもいかこへみらいへ風鈴よ あさってへはなびらを垂れ燕子

スキ
148