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好きな映画とファッション Organic food nutritionist, foo…

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好きな映画とファッション Organic food nutritionist, food consultant

最近の記事

伝統的な日本の技術と取り入れたブランド『KUON』

ファッションとサステナブル。初めて出会ったブランドKUON KUONとの出会いは、このピンク色のパッチワーク刺し子シャツ&ジャケット。KUONとニックウースター氏とのコラボ作品。 アーティストの藤井風さんがCD大賞の際に着用したシャツとジャケット。 美しさに目を奪われました。 制作には、岩手県大槌町の「大槌復興刺し子プロジェクト」、「幸呼来Japan」(さっこらジャパン)さんが携わっています。 直ぐにそのブランドが「KUON」とわかり、ホームページやSNSを検索。 服作り

    • 映画LAMB(ラム)の感想・考察とネタバレ

      元旦からアマプラにて、映画LAMBがスタート。 話題になった映画でしたが、公開している映画館が少なかったので 「観に行きたかったけど諦めた」という声もチラホラ。 映画館では字幕のみでしたが、 アマプラでは吹き替えバージョンもあるので、映画館にて既に観た人でも、また違った印象を受けるかも知れませんね。 LAMBを3回観てわかったこと 一回目は「何?」→正直、あっけに取られて終わった。「SF映画?」 二回目は「皆さんの考察を読んで」→なるほど 三回目は「ラムマンの存在を探す」

      • ドラマ「NCIS」のアビーが愛するカフパウ(Caf-Pow)

        『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』の科学捜査分析官がいつも飲んでいるアレ 私が大好きな海外ドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』 中でも私がファンだったのが、残念ながら降板してしまったポーリーペレット演じるアビーシュート。 前髪パッツンの黒髪にツインテイル、厚底ブーツにゴスロリファッション。首に蜘蛛の巣のタトゥー。あらゆる科学捜査が出来るスキルでバリバリ仕事をこなし、家で眠る時は棺桶。仲間と動物を愛する、ものすごいキャラです。 そのアビーシュートが、いつも飲んでいるべンテ

        • 映画とミント「L‘ARNACOEURハートブレイカー」

          2011年公開され、大ヒットしたフランス映画「L‘ARNACOEURハートブレイカー」に登場するミントパスタ。 ミントを料理に?と不思議がる方もいると思いますが、イギリスの伝統的なラム料理にはミントソースが必ず付いていますし、インド料理でもミントを使ったチャツネソースはお馴染みです。 ドリンクやスイーツに活躍するミントですが、ミントそのものを食べる機会はほとんどないかも知れませんね。 映画「L‘ARNACOEURハートブレイカー」 「別れさせ屋」を仕事にしているアレック

        伝統的な日本の技術と取り入れたブランド『KUON』

          映画とジンジャー(しょうが)「死ぬまでにしたい10のこと」

          ジンジャーが登場する映画は意外とある! ジンジャーと聞いて思い浮かべるのは、「ジンジャーブレッド」。 映画にも度々登場するキャラクターですね。 メリーポピンズ、シュレック。 そう言えば殺人鬼になったジンジャーブレッドマンが主役のかなりのB級映画もありました。 ジンジャーのスパイス効果~死ぬまでにしたい10のこと」 私の好きなペドロ・アルモドバル製作総指揮の映画「死ぬまでにしたい10のこと」にもジンジャーが出てくる場面があります。 23歳のアンは、夫と二人の娘と暮らす主婦

          映画とジンジャー(しょうが)「死ぬまでにしたい10のこと」

          映画とグルメ「キューバサンドイッチ」

          2015年映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を見て恋焦がれたキューバサンドイッチ 今まで食べた中で、美味しかったものランキングベスト10に入るのが「キューバサンドイッチ」です。 映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を見て、絶対に食べたい!とずっと思っていた「キューバサンドイッチ」 さて、映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』の簡単なストーリーです。 我が強すぎ、こだわり過ぎのあまり、クビになった三ツ星レストランのシェフ 元妻と息子と訪れたマイ

          映画とグルメ「キューバサンドイッチ」

          多分?noteではこんなこと書いていきます

          自分の好きなことを綴っていこうと思っています 映画とfashion 別々のようで、共通している 私の人生に欠かせないもの fashion 母が某服飾専門学校出身だったので、物心ついた頃からほとんどの服は母の手製を着ていた 母は毎月「装苑」を購入しトレンドも把握していたし、もちろんハイブランドには今でも詳しい 結果、私の服はまわりの子供たちとは明確に違っていたことは実感していた 中学以降は、私がデッサンを描き、渋谷で布地を選び母が服を作るという流れになる 服を購入する際

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