なかむら

〇9月8日、群馬県桐生市生まれ 〇歩くのは速いが、食べるのは遅い(子供の頃から、遅かっ…

なかむら

〇9月8日、群馬県桐生市生まれ 〇歩くのは速いが、食べるのは遅い(子供の頃から、遅かった) 〇お目々はデカいが、日々是老眼(悲しいわぁ~っ、しくしく) 〇手塚治虫の「ブラック・ジャック」と、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」(岩波文庫版)が愛読書 〇4コマ漫画と伝記が好き

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凄いね!佐藤なる美さん!

最近では「おじゃ源氏」の続きか気になる(?)「おじゃる丸」(NHK Eテレ)。声優さんの中でも、ひときわ「凄い」! 「凄いわ!凄いっ!素晴らしいっ!」 瞬時にして「ブラボーッ!」叫びたくなる程に思うのが佐藤さん。 電ボ三十郎役の佐藤なる美さんです。 良く喋りますでしょう?電ボって。 恋のお相手との出会いから別れ、おじゃるへの愚痴から、ヘイアンチョウの色々。 しかも話が長いんですよね、ちょー説明型。 あれだけの長セリフをちゃんと言えるって、凄いです! 実力の程が察せられます

    • ぴょん吉の、、、、<短歌>

      〇ぴょん吉の 爆走時に シャツすらも                破く思うも 下町ドタバタ                   <短歌 なかむら> 「根性、根性、ど根性」 曰く「ど根性ガエル」。 後に<新・ど根性ガエル>となって放映されたが、元祖。昭和47(1972)年に放送されたアニメに拘りたい。数年前に放映されたドラマ版は全く見ていない。それなりに面白くはあろうが。 発想からして、面白い。 中学生の少年・ひろしがある日、石にけつまずく。 たまたま石の傍(そば)にいた

      • 呼称のみ、、、、<短歌>

        ○呼称のみ なけり男女は 男(お)も「わたし」              他なら別も 日本の不思議 ※不思議を超えて、摩訶不思議。 非常に不思議と思いません? 「男はコレコレ」「女はコレコレ」ってありますでしょ。 単純に言えば「男は仕事、女は家庭」。 幼児期だったら、「男の子の遊びは、戦闘もの。女の子なら、お人形さん」。 好みの色なら、「男性=黒系、紺系」「女性=赤系」的な。 最近は違って来ているとは言え、それでも一般的なイメージ。 煮詰めれば上記のようになりますよね。自然

        • 多様化に、、、、<短歌>

          〇多様化に ノーサンキューも また価値観          「個人」と「社会」の 狭間(はざま)に揺れつ          ※記憶の限り「多様化」の元祖は、「男だろうと女であろうと」。 性で決めつけるのはナンセンス!時代に相応しくない!50年ぐらい前にあった、ウーマンリブ運動。わたしの親世代が若かりし頃ね。 パンタロンが流行っていました。リカちゃん人形のママ・名前忘れちゃったけど、パンタロンをお穿きでしたな。 50年後の昨今、ますます意識が高まって 「そういう運動をして

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          今こそ歌を~能登半島地震の被害者へ~<作詞>

          今日もかの地には 雪が降り積もっている 明日(あす)も明後日(あさって)もその次も 同じく雪だろう 地割れだらけの道路(みち)に 崩壊している我が家 電気も水もまるでなく 食べ物とて同じ 車中泊の生活は いつまでいつまで続くのか 避難場所を転々と それでも子供は明るいけれど 本当は悲しかろうて その笑顔の裏 こんな時こそ 歌を歌おう アニソン演歌に 流行歌 鼻唄ハミング  イケてるね どんな歌だって いいじゃない だって希望の 灯(ともしび)だもの 歌ってね 歌さえ

          今こそ歌を~能登半島地震の被害者へ~<作詞>

          誕生日には、凍てついて

          様々な分野の、ランキング。 ランキングというと、「ザ・ベストテン」がわたしの世代では懐かしいが、世には様々なランキングがあるものである。 「日本人に多い誕生日ランキング一覧表」 によると、わたしの誕生日。9月8日生まれの人は、日本で118番目に多い。 末数字が「8」とは、流石9月8日じゃのう、おっ、ほっ、ほっ。 基本的に、自分の誕生日は皆々、好きなのではなかろうか? 近くになると、鼻歌でも歌いだしたくなるような雰囲気になる。 が、悪夢。 悪夢としか言えない誕生日も数年間、

          誕生日には、凍てついて

          急にお金がなくなった(?)~なかむら、ドキドキ物語~

          既に何回か書いたが、5歳半ぐらいの時。 群馬県から、千葉県に引っ越しをした。団地。2DKだか、2LDKだかの間取りである。 そこも社宅であったけど、何せ群馬時代との差があり過ぎ、びっくりした。 庭つきの2階建てから、いきなりの団地。立体から平面へである。 まだ、永遠に好きとなるアニメ「ド根性ガエル」は放映されていなかったと思うが、平面ガエルぴょん吉様の「どっこい生きてるシャツの中」の日々を、どっぷり味わうに至ったのだ。 (妹はどうやって遊ぶんだろう?庭がないからブランコも置け

          急にお金がなくなった(?)~なかむら、ドキドキ物語~

          ハガキでお手紙~なかむら、初めて物語~

          記憶の限り初めて手紙を書いたのは、幼稚園時代。 当時、通園してた幼稚園に「お手紙ごっこ」があり、色紙に何かを書いたようだが、良く憶えていない。 余りに記憶が薄いので2番目。小学生の頃を綴ろう。 引っ越した先から、友達のお姉さんに「あそびにきてね」。 ハガキで鉛筆、縦書きである。その他諸々5,6行。だらだらとどうでもいい事を書きまくり、下部の中央。 ハガキ3分の1ぐらいに、ヘンなイラストを追加。雷型の吹き出しまでつけ、「○○がこないと、さみしい!!」 台詞迄を言わせていた。

          ハガキでお手紙~なかむら、初めて物語~

          わたしの好きな<詩>

          わたしの好きな 岡本帰一(あの画家)は 影を翳とは    認め得ず その色・黒に   神秘をも 思い作りし    物語 影に世界を   与え得し 日常切り取り  西洋と 融合させぬ   独自さは 遠き昔を     異国とぞ 言わる外国   近つけり わたしの好きな 岡本帰一(あの画家)は わたしが好きな 岡本帰一(あの人)は わが夢君の   影の中 縦横無尽に   昨日今日(きのうけふ) 満喫満腹    腹一杯 令和となれり  コロナでも その作触れし  うっとりす コ

          わたしの好きな<詩>

          続きを作詞してみました~「人間っていいな」~

          ※今は動画配信で楽しめる。けど、出来れば再放送が望ましい。 「漫画日本昔話」の終わりの曲。「人間っていいな」川内康範さん作詞 です。続き(?)を作ってみました。 ぐっすりおねんね 「おはよう」と 挨拶ごはんを 食べたなら 今日も遊ぼう  夕焼けが 沈む迄 泣いて笑って 怒ってすねて しらずと歩く 大人への 足跡今日も   明日もね それでいいのよ 思い切り 今日も 遊びましょ 大人になって  別れたら きっと忘れる  この日々の 夕日の色も   空の色 会話すら け

          続きを作詞してみました~「人間っていいな」~

          目印は、、、、<短歌>

          〇目印は 赤いリボンの ドアのノブ      「わたしのおうち」 少女の認識      5歳半ぐらいの時。群馬から千葉に引っ越した。 一軒家から、団地へ。共に社宅である。 越して何日か経った頃、買い物から帰ろうとしたわたしは、困ってしまった。 見上げる団地の窓が、どれもこれも同じで、自分の家が分からない。 ずっと分からず、遂に入口の階段付近、駐輪場で泣いてしまった。 5、6分後。 声が聞こえたか?親のカンか? 「どうしたの?」とある窓から母が姿をあらわした。 「家が分か

          目印は、、、、<短歌>

          短歌3首

          〇北本の 駅前途中 休息地              羽根今下に トンボの遠足        〇染む髪の 色は紅葉に マニュキュアも              迷わず栗色  妙齢乙女         〇菩提寺の 門を彩る 文(ふみ)紅葉(もみじ)               亡き者在る者 繋ぎゆくかも          

          これって偏見(?)

          日の丸だって、達磨大師のお体だって「赤」なんだし。 石原裕次郎が歌ったハンカチだって「赤」なんだし。「まぼろし仮面」や「仮面ライダー」が、首に巻いていたスカーフだって「赤」だったし。 父の形見の赤胴つけた本名・金野鈴之助君だって、通称・「赤胴鈴之助」。 だからだろうか? 総じてわたしは、男の子(幼児~中学生)が、好きな色に「赤」を選んでも、何とも思わない。私物でも同じだ。「臙脂(えんじいろ)」や「オレンジ」「朱鷺色」を選んでくれても、構わない。 が、「ピンク」や「薄い桃色」

          これって偏見(?)

          アンバランスの美(?)

          「イケメン」俳優、女優にタレント。その他もろもろ。 世に言う「美男美女」を、真正面からマジマジよく見ると、なんかアンバランス。 (そうかぁ?) 釣り目や、鼻からの距離がありすぎている場合が結構、多いよね。 (吹き込まれているだけじゃん!) デビューした時から、売り込むのかなぁ、そうやって。 何で思うの買って?最近、多いもの。 イケメンと言われている人々の起用のTVCMで、真正面。真っ直ぐに映すのが。と、本当の目鼻立ちが大方、分かるのね。スタジオでのライトの照らし方や、化粧での

          アンバランスの美(?)

          川柳4句

          〇茶室って 考えてみりゃ  喫茶店 〇弟子の子が 小さき虹描く 躙(にじ)り口 〇炊飯器 ウン年振りに スイッチ・オン 〇新米に のりたま掛けし 君なし夜

          川柳4句

          お喋りは、、、、<短歌>

          〇お喋りは 前の世・現世 されど親            笑い「ちょーなの」 喃語(なんご)悲しき ※赤ちゃん。乳児。 2、3ケ月ぐらいから言う奴。喃語(なんご)ですよね。 アレって前世。&現世。前世での生涯と、これから(現世)でのざっとした道筋。それに対する自分の希望を、ざっとでも話しているのではないでしょうか? 一生懸命、教えよう、話そうとしているのに「ちょーなの」「ちょーなの」 テキトーにしか反応してくれない相手。 喃語時代、赤ちゃん時代って悲しいわぁ。 「動物語翻

          お喋りは、、、、<短歌>