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毎日note100本目で考える、現在地とこれからのこと。

このnoteで、2021年12月から続けている毎日noteが100本目になりました。

記事を読んでくれたことがある方も、これがはじめましての方もこんにちは! のんです。ここでは、100本目を迎えたタイミングで感じたこと。この場所(note)をどうしていきたいのか。これまで書いたnoteを少し振り返りつつ、ツラツラと書いてみようと思います。

書いてきたこと

毎日とにかく400字(原稿用紙1枚分)以上のnoteを書く。それだけルールを決めて、続けてきました。書いてきたのは、日々考えていること、感じていること、好きなことです。

たとえば、毎日noteを書くきっかけになった、「batons writing college(バトンズの学校)」のことや、「書くこと」について感じたこと。

アウトプットするまでがインプットだ! と読んだり観たりしたコンテンツのことを書いたり。

こういうことは、今後も続けていきたいなと思います。ただ、振り返ってみると、どうしても日記感が強くなってしまう。エッセイを書くなら、もっと感情の動きを日々観察したり、「取材者の目」で日常を見つめること。また、合間合間で本気でインタビュー記事に取り組んで、論を構築する力を鍛える。そういったことをもっと意識していきたいです。

書きたいこと

「ごあいさつ。」という自己紹介noteでも書きましたが、私の中にはいま、2本の軸があります。「書くこと」と「コーチング」です。それぞれ、まだまだぼんやりとではありますが、目指したい姿があります。

「書くこと」については、先ほども触れましたが、まずはインタビューのちょっとしたシリーズを企画して形にしていきたい!

ちなみに「書くこと」の理想については、下記2本の記事で触れています(自分のnoteを引用するのってちょっと照れくさい)。

私の半径3メートルの世界を、やさしく言葉にして届ける。それができるようになったら、たぶんめちゃくちゃ楽しくて、最高なことなんじゃないかな。

理想は「何でも打ち返せる」ライターというのが、今のわたしの暫定解。どんなスタイル、ジャンルでも書ききれるライターを目指したい。

コーチングは、現在複業にするために勉強中。いま受講中のコースがきっかけで、ありがたいことに有償でセッションを受けてくださっている方もいます。受けてくださる方に「ここなら何を話しても大丈夫だ」という安心感を持ってもらえるようなセッションができるコーチを目指しています。だからこそ、コーチングに対して思っていること、またセッションのご案内など書きたいです(振り返ってみるとこれまでコーチングのことはあまり書いていない……)。

13歳の私へ

私は、noteを誰に向けて書くのか。最後にそこに触れて、終わりにしたいと思います。

もともとこのnoteは、自分のために書こうと思っていました。まずは、とにかく「書く習慣」をつける。noteを書かないと、なんだかムズムズして落ち着かないなあ、と言うレベルまで自分を引き上げたい。そんなことを、毎日note1本目(上記)の最後らへんに書いていました。そこら辺はあまり大きく変わりません。

けどここで、自分のための「自分」にもっとフォーカスをあててみます。それはどんな自分なのか、幾つの自分なのか? 思い至ったのは、「13歳の私」でした。

13歳、中学1年生のころ。正直私の学生生活は明るいものとは言えませんでした。詳しいことは割愛しますが、「過去に戻れるとしたら?」と聞かれたら、絶対に戻りたくない、選びたくない過去です。記憶はだいぶ朧げになってきています。けれど、13歳の自分ーー他人に怯え、学校へ行く足取りが重く、劣等感にまみれていた当時の自分は、今もなお地続きで私の中にあり続けている感覚があります。

このnoteを読んでもらうとしたら、そんな13歳の私に読んでほしいかも、と思います。13歳の時を乗り越えたら、もっと世界は広いものだと気づくことができる。こんなことが経験できる。惜しみない拍手を贈りたくなる、素晴らしい人たちとの出会いがある。そういったことを、ここで伝えたいです。

長くなってしまいました。とにかく、まだまだ毎日noteを書くことは続けながら、「書くこと」についても「コーチング」についてもムキムキになっていきたいですね。そうやって13歳の私が誇れるような自分を模索したい。

あと、この前知ったのですが、noteは一つ一つの記事が出会いだそうです。今ここまで読んでくださったあなたと何かご縁があったら、なおのことうれしいです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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