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ひさしぶりに誰かのためにも絵を描いた話。

バトンズ・ライティング・カレッジ(バトンズの学校)1期生(有志)によるマガジン企画『かく、つなぐ、めぐる。』に参加します。2022年8月1日より、各メンバーによるエッセイが、3日に一度のペースで更新されますよ。お楽しみに!

マガジンのルールや想いは、仲間の小笠原ゆきさんがライティングを担当してくださったのでそちらを読んでいただけたらうれしいです。スキしてみてね!

さて、うれし恥ずかし、という感じなのですが、わたしは僭越ながらヘッダーやアイコン画像を担当しました。ひー!

今回は、その裏話というか、どう決まったかのお話を簡単に書こうかなと思います。

『かく、つなぐ、めぐる。』というタイトルは、みんなで案出ししたり投票したり、わいわい話し合いながら決定しました。その時一緒に出てきたイメージや思いをもとに、イラストができあがりました。

素案みたいな、一番最初のラフ
方向性を決めたくて、みなさんに突如ぶん投げたラフ(投票とかしてもらった)
最終デザイン。ラフのA案とB案を組み合わせる方向に

ここ数年、絵を描くのが好きって隠してたので、描いても自己満足というか……基本自分のためにしか描いてませんでした。

なので、ものすごく久しぶりに、自分以外のためにイラストを描いたなぁと。今回の件もそうだし、アイコンのご依頼をいただいたりとかもあったりして。

こういうの、いつぶりだろうって思い返すと、もう中学時代まで遡ることに気づきました。美術部に所属していて、体育祭の横断幕とか、ポスターを描くのが仕事としてあったんですよね。

とくにポスターは個々人で描いて。たしか全校生徒による投票で決定する流れでした。1年生の時から挑戦したけど、まぁ上級生の作品が選ばれてましたね。そのときも、決まったスローガンに合わせたラフを何点か描いて、仲間や顧問に相談したりして……。今回の状況に近いかも。それに、なんだか文章を書くことにも似てるなぁ。

こんなうれし恥ずかしい体験含めて、すごく思い入れのある企画になる予感がしています。3ヶ月、3本のエッセイを締切と戦いながら寄稿しますので、よければ覗いてくださいね。

ちなみに、『かく、つなぐ、めぐる。』題字はあまり状況を理解していない状態の母に書いてもらって調整しました(笑)。ありがとう母さん!

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