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毎日note

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400字以上の毎日note(内容は雑多)をまとめています。2021年12月からはじめました。2023年5月8日から、土日祝日を除く週日更新です。
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#あちこちオードリー

600本のnoteを書きながら、ずっと頭に浮かんでいた「何のために書いているんだっけ?」が解消された話

毎日更新しているnoteが、600本になった。つまり毎日書くようになって、600日経った。 現在は土日祝日はお休みの週日更新だけど、それでも書き続けている自分をどこか誇らしく感じている。 一方で、苦しいときもある。いや、ほとんどそうで、自分の文章に目をつむりたくなったり、顔から火が出そうになったり、時に開き直りながら、書いている。 魂が抜けたような、死んだ目をしながら、なんとかポチポチとキーボードを打ったり、スマートフォンをスワイプしながら文章を書くことがしょっちゅう。

大人とは何者なのか

たいへん今さらな話なのだけれど、2023年2月8日に放送されたトークバラエティ『あちこちオードリー』がすごく好きだ。ゲストは小籔千豊さんと、ダウ90000の蓮見翔さん。 2人に共通しているのは、劇団を率いた(蓮見さんに至っては現在進行形で)経験があるということ。つまり多数の人たちとたくさんやり取りをして、気を配り、チームで最大限できることを考える、という役割を担ってきた2人。 特に蓮見さんについては放送時25歳(!)。年齢でなんでも線引きしたくはないけれど、自分より年下だ

自分をわかって、やっと人の話を聞ける

昨日放送された『あちこちオードリー』の余韻がすごい。ゲストはオリエンタルラジオの中田敦彦さん。「オードリーの2人は人の話を聞く力がすごい」、という話からの展開だった。 学校のプリントを持って帰ることができない、ずっと座り続けることができない……なんで周りができていることができないんだろう。自分が車だとしたら、みんなが進んでいく中、ずっと自分のボンネットを観察し続けていたというオードリー・若林正恭さん。 そうしていたら、やっと足りない部品などがわかってきたと。「あぁここが足

「人生はろくろ」論。

先週(4月27日)放送されたトークバラエティ『あちこちオードリー』をやっと観れた。毎度のことながら、自分の中でグサグサ刺さりまくっている。 こんにちは、のんです。今日もおつかれさまです。 今回放送されたのは、特別企画「第2回どんよりポエム発表会」。ゲストらが芸能界で自身が感じているモヤモヤを発表し、それにタレント・アンミカさんがコメントする、といった内容だ。言うなれば、アンミカさんによるお悩み相談室。エネルギッシュなアンミカさんによる名言が、名物になりつつある企画だ。

あちこち世界が広がっていく。

大好きなトークバラエティ『あちこちオードリー』を初めて観たのは、昨年の春、大阪に出張に行ったときのことだ。泊まっていたホテルの1室で深夜、ぼーっとテレビをザッピングしていた時に見つけた。 居酒屋を彷彿とさせるカウンターのセットに、オードリーの若林さんが座っていた。少し間隔をあけて、その隣に春日さんがトレードマークのピンクベストではなく板前の格好をして立っている。ゲストは、アンミカさんとお笑いコンビの宮下草薙のお二人。11時台へ枠移動してからの初回放送だったようだ。 番組自