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グループワーク

私は今,みんなで一つのテーマに向かって月一くらいで3か月走り,最後それを発表するイベントに参加している.

現在進行中のこのイベントに参加し,グループワークをしていく中で自分の感じたこと・考えたこととを15分でまとめる.

役割分担はすべき

今回の場合,熱量の差は確実にあるイベントだったので役割分担も
「なんでもいいっす」みたいなメンバーが多かった.
なので軽くコミュニケーションした感じとイベントへの期待値をある程度聞いて振り分けたが,全体的にはワークしてない感じがある.
そうなると誰かが無理またはどこかに負荷がかかるので,今回のような場合には,適所に置くことに時間をかけることが重要だと感じた.
(*自分がやっちゃえば良いや.は相手に対してのリスペクトができてないし,その人の可能性を奪う行為なのでしちゃダメ)
その上で,ワーク内でのサポートはしつつも,裁量を持たせその人自身で最終判断をする形をとるとチームの一員であるという意識につながりチームの生産性も上がる.またこのように判断するためには考えるのでその人自身とグループの利益を最大化できるのではないかと考えた.

どんなサポートするか

どこまでサポートするかについては,チームとして取り組んでいるので互いにサポートし合うのが理想型ではあるが,メンバーの性質によっては上手く転んでいかない可能性もあるので熟慮すべきである.
サポートの仕方については,”サポート=気を遣う”のではなくて,(論点からはずれないようにして)相手を生かすために自分が考えたことを素直に話すことが大切でそれが一番のサポートになると考える.
ので,みんなガンガンディスカッションしようぜ!

共通認識の確認と,すり合わせは大切

「その認識はあなただけのものではない?」これは常に意識しておかなければいけないことで,十人十色なのでそれぞれ認識に差がある.
 例えば,犬と聞くと可愛いものをイメージする人もいれば,噛みつかれたことがあって怖いものとしてイメージする人もいるかもしれない.みたいな
なので,話し合いの前に共通認識のすり合わせを行って始める.を毎度すると食い違いが起きないと考える.


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