【50代からの健康】 『からあげ弁当』を信用するな

ヒロシです、

今日のテーマは「鶏肉」についてです。

先日、とある会合があって、
お昼にお弁当が出ました。

お弁当の中身はからあげ弁当でした。
お弁当の定番のひとつです。

からあげは揚げたばかりなのでしょうか、
衣はサクッとしていて、
肉汁もジューシーでした。


私たちが普段食べている「からあげ」は、
いまではスーパーやコンビニでも、
買うことができます。

しかもそんなに高いものではないので、
やすくておいしいものが多いです。

しかしこの『鶏肉』は国産ならまだしも、
なかには食べてると健康を害する
可能性があるものがあります。

「そんなのあるの」

と思われる方もいると思います。


じつは地球の反対側から来ている
『ブラジル産』の鶏肉には、
注意してください。

ブラジル産の鶏肉は、
大量の抗生物質と成長ホルモンが、
成長過程で投与されています。

それは安く大量死生産し、
早期出荷を目的としています。

わざわざ地球の反対側から、
私たちの食卓にあがる鶏肉は、

2000年ごろからアメリカでさえ、
輸入禁止されています。

そこで目をつけたのが、
私たちの食卓です。

「安くてもいいから買ってくれ」
と言わんばかりです。


このように書くと、
ブラジルでは広い土地で、
放し飼いにして、

人件費も安いから、
安く手に入るんだと
批判を受けるかもしれません。

確かにそうして生産された鶏肉は、
ブラジル国内でも生産されています。

ただしそのような鶏肉は、
国内向けで
ブラジル国内で消費されています。

安く大量に生産された鶏肉は、
ブラジル人も食べません。

ブラジル国内でも持て余している鶏肉を
安くてもいいから買ってくれと、

言うのでは日本国内は、
『鶏肉の処分場』でしかありません。

「スーパーやお肉屋さんで、
ブラジル産の鶏肉は、
見かけないですけど」

そういう声が聞こえてきます。

じつはそこには『ワナ』があります。

あなたの知らないところで、
ブラジル産の鶏肉が、
至る所ではびこっています。

「え、どういうこと」

と思われるかもしれません。

それは「産地表示義務のない加工食品』です。

よく使われているのが、

ハンバーグ
ハムやソーセージ
肉団子

などです。

これらはスーパーで売られているだけでなく、
ファミレスや居酒屋などのチェーン店でも、
使われていますし、

コンビニなどジャンクフードや、
お弁当屋さんのからあげにも
使用されています。

でなければあんなに安くお店で、
安く提供できないと思いませんか。


加工食品はただでさえ危険な鶏肉のうえに、
食品添加物が大量に使用されているので、

カラダにとっては毒の塊でしかありません。

食事はなにを摂って、
なにを摂らないかは、
あなた次第です。


続きはまた後日

ヒロシ





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