ヒロシです、
子どもってテレビ好きですよね。
なかにはそうでもない子もいると思います。
あなたやあなたの家族はどうですか?
私も好きでした。
テレビは戦後から普及してほとんどの家庭あると思います。
とても身近なメディアです。
私の場合、子どもの頃からテレビは普通にありましたし、朝起きるとテレビは付いていました。
学校から帰ってきても寝るまでテレビはついていました。
友だちも見る番組は大概同じで、翌日の話題にすらなっていました。
テレビはついているのが当たり前でしたし、そこから流れてくる情報は鵜呑みにしていました。
大人になっても習慣は変わることなく、テレビはいつも付いていました。
こうなるとまさにテレビの信者です。
最近ではネットの普及によりメディアの嗜好も多種多様になりましたが、今でも根強いメディアのひとつです。
「徴兵制」の話ではないですが、テレビ信者であった私は、テレビはまさに上官であり、上官の言うことは絶対で正しいものだと思っていました。
一方的に流れてくる情報は、ある程度一定の方向や価値観が植え付けられ、
知らずにその情報を受けていると、徐々に思考が停止し、一方的に流したい情報が少しづつ刷り込まれて、
一方的に流れてくる情報を好きでも嫌いでも、ボーッと聴いていると軽く洗脳を受けるようになってきます。
これこそ洗脳マシンです。
テレビではないですが、戦前や戦中の情報こそ、一方的な情報操作であったことは、容易に想像されます。
私は最近になってテレビは観ないようにしています。
職場でテレビの内容が話題になっても、テレビを観ることなく、人に聞いたり、ネットで調べる程度にしています。
私の個人的意見ですが、自分で必要なことは、自分で情報をとりに行けばいいだけのことで、必要のないものまで取り入れる必要はないと思っています。
情報はひとつだけではありません。
では病気という世界ではどうでしょうか。
お医者さんは…
続きはまた後日
ヒロシ
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