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やってくれたぜ、Pendulum、僕たちを見捨てないでくれて、ありがとう。

やっった、やった、やってくれたよ。振り子バンド。

 えぐすぎるて。最高。あまりにヤヴァすぎて語彙力を失っているよ、ぼくは。もう何回リピートしたことか。永遠に2曲を繰り返し、繰り返し聴きながらこの記事を書いている。わーい。え、何故こんなにも大興奮しているかって??Pendulumって調べてみ。理由がわかる。

 ”Pendulum”の新曲が公開されたんだよ。

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↑オールブラックスじゃないよ。彼らこそがPendulumだよ。↑

 ※Pendulumを知らない人は、この記事の最後に解説文書いといたから是非見てね。また、Pendulumのことを知らなくてもこの記事を読めば、新曲に感動して暴走するオタクの様子が伝わってくると思います。どうぞ笑ってくれ。

一生聴いてられる。いや嘘、30年なら連続で聴ける。 

 今回リリースされた曲は2曲、“Nothing For Free”と“Driver”である。正直期待以上の作品だった(なんか上から目線じゃねこの言い方、すみません、、、)。どっかで聴いたことあるなと思っていたのだが、IDとして結構前からプレイされてたよう。ようやく全貌を知る事がでおきておじさん嬉しいよ。ゆーてまだ18さいですが。。

彼らの未来を観た。

 リリースされて一日経ったくらいに、spotifyでPendulumのページに曲が追加されていることに気づく。イヤホンを耳につけ、その音源を再生する。途端にぼくは、彼らの創り出す世界に飲み込まれた。第一声は、「やべえ」「すごい」などの決まり文句ではない。『『『『やってくれたな』』』』。これがぼくの口からでた、ありのままの言葉だった。ドラムン・ベースは死んではいなかった。Pendulumは生きていた。”Pendulum”としての新曲は10年ぶりだという。その間に、Voのロブは結構ヒゲモジャになったし(個人的にはこっちの方が好き)、Baのギャレスは余計にうるさくなった(感激)。ありがとう。僕はこの二曲に感謝している。Pendulumというバンドが未来に進む様を、共にみる事ができたからだ。

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 Driverという曲。Pendulum節の炸裂だ。ドラムン・ベースは死んでいな買ったと思ったと先ほど記したが、それは主にこの曲を聴いたときに思った。相変わらずの、「ブウウンッッぶうううん」という音。万人受けはしないかもしれないが、僕はこの音が好きだ。リズム楽器しかできないのでメロディなどはわからないが、直感がそう言っている。音楽ってそういうものだと思ている。ドロップのキックの音、ドドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ああ、ドラムン・ベースだ。

 Nothing For Freeという曲。ID時代に聴き覚えがあった為か、どこか懐かしかった。先程よりは落ち着いていて、安心して聴ける(ドラムン・ベースに安心を求めてはいけない)。あっっっ、ボーカルが入ってる。ロブの声はよく映えるし、ハモリも素敵だ。それだけで十分すぎた。しかしそこは我らがPendulum、Dropも期待を裏切らない。テーテレーという聴き覚えのある音。そのメロディで、『あ、俺生きてるは』と実感した。これガチ。今度DJする時に、この曲をぶち込みたいなと思った。

Pendulumとは。 

 初めて聴く人は、????と思うかもしれない。振り子??いや違う。れっきとした人間様のバンドであるヨ。いや人間の域を超越しているような気もするが、とりあえずここでは置いておこう。簡単に説明すると、Pendulumとは21世紀を代表するドラムン・ベースバンドである。言い過ぎ?俺はガチで言っている。実際ぼくはこの人らでドラムンベースというジャンルを初めて聴き、衝撃を受けた。また、DJに詳しい方は知っていると思うが、このバンドの中心メンバー二人は Knife Party というDJデュオで活動している。またまた、最近はPendulumのメンバーの三人がPendulum TrinityというDJトリオで活動している(←激推し)。バンドでも、DJでもどちらでもかっこいい。それが彼らが世界中で愛される、魅力の一つだと思う!

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是非、聴いて、観て欲しい。ちなみに僕のリア友、誰もPendulum知らなくて悲しいです。誰か、語りましょう。。。。。

Pendulum

Pendulum Trinity

Knife Party

 オタク丸出しの文章に、最後までお付き合いいただきありがとう!

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{クイズ:僕はこの記事で何回『Pendulum』と言ったでしょうか。コメント欄で答えてね!!}


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