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逗子アートフェスティバル

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逗子アートフェスティバルのマガジンです。
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2020年9月の記事一覧

日本最大級のファブラボ「ダイナミックラボ」を主催するテンダーさんが逗子にくる。

プレシャスプラスチックを逗子で始めるきっかけとなったのはテンダーさんとの出会いからだった…

「プラスチックの文化史」 を読んでみた

●はじめに逗子アートフェスティバル参加作品「ぼくたちのうたがきこえますか」の材料として、…

優しくて柔らかくて、春の木漏れ日のような色。キモノの下に着る腰巻きだけど、この可愛らしい色にキュンとする。ああ可愛い…眺めているだけで優しい気持ちになる。さらにオーガンジーを重ねてベールに包むとなんだかドキドキした色になる。こんなピュアな色を着たら天使みたいよね。

EARL BRUT 緑の中のアートワーク

みんなでアート  ダイジェスト公開動画 10/12 10:00配信開始      みんなでファッショ…

まぜこぜおばけ(ぼくうた)Zoom公開制作(他)のお知らせ

ZAF2020参加作品、松澤有子作品「まぜこぜおばけーぼくたちのうたがきこえますか2020」のzoom…

螺旋の映像祭の為の往復書簡.8

これは写真家/美術家の本藤太郎と音楽家の宮田涼介が、2020.10/10に逗子市で行われる「螺旋の…

螺旋の映像祭の為の往復書簡.7

これは写真家/美術家の本藤太郎と音楽家の宮田涼介が、2020.10/10に逗子市で行われる「螺旋の映像祭」に提出する作品を制作する為に行っている公開往復書簡です。 ※前回はこちら 混沌、沸き立つ興奮に満ちた釜-或いは儀式について- 宮田 さま 日中はまだまだ暑いですが、夕方になると確かに秋風を感じられる様になりました。海から運ばれてくる潮の香りと、山から降りてくる土の匂いが、指先から昇る紫煙と程良く混ざり合って胸の高まりを感じています。(まあニコチンの作用でしょうが)

ピンチ!展示3週間前にPPP機械が壊れた!御年84歳溶接工のヒーロー現る!〜作品:ぼく…

10月上旬からスタートの逗子アートフェスティバル参加作品「ぼくたちのうたがきこえますか2020…

公開ワークショップ用の素材作りーぼくたちのうたがきこえますか2020ー

アーティスト 松澤有子(Yuko Matsuzawa) さんの作品「ぼくたちのうたがきこえますか2020」…

海岸での漂着プラ拾いありがとうございました

暑かった今年の夏。8月は土曜日を中心に逗子アートフェスティバル2020参加作品「ぼくたちのう…

螺旋の映像祭の為の往復書簡.6

これは写真家/美術家の本藤太郎と音楽家の宮田涼介が、2020.10/10に逗子市で行われる「螺旋の…

螺旋の映像祭の為の往復書簡.5

これは写真家/美術家の本藤太郎と音楽家の宮田涼介が、2020.10/10に逗子市で行われる「螺旋の…

池子の森の音楽祭開催にあたって

最初に決めたのは、 少しでもあぶない、と思ったら 迷わず中止にすること。 ここまで準備した…

生活とアートとキモノ

古着のキモノをほどくとほぼ2枚の布だった。 後ろ見頃と前見頃は肩の部分で分けられることなく一枚で繋がっていた。 そしてこの着物は手縫いで丁寧に仕上げられていたので解くのが簡単だった。時間をかけて作り上げられ、解くのは簡単。 日本の着物は体型が変わっても、自分で調節して着れるようになっている。 仕立て直しも簡単でとてもサスティナブルだ。 先人の知恵に習って、私もあまり裁断せずに新しい洋服に仕立てたい。体型が変わってもゆったりと着ることができ、華やかで美しい柄行を生かした