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面接イヤイヤ期

なかなかおわらない、いや終わる日が来るのか?と思う面接イヤイヤ期。
転職・登用試験・就活・アルバイト・入試など何かと面接はつきまとってくる。私の人生のストーカー。

"面接"という文字を見ただけで、「嫌だぁぁぁぁぁぁ」となるし、なんなら受けるの辞めて逃げ出したくなる。

面接をなんなくこなしてる人を見ると心底羨ましい。

なぜこんなにも自分が面接が苦手なのか考えてみた。

・予想していない質問がきて、頭が真っ白になる
・相手のリアクションが悪いと途端に不安になる
・いろいろ伝えたいことがあるのに、なぜか言葉がまとまらなくなる
・書類選考よりも面接で落とされるとダメージが大きい
・面接官のリアクションがすごくよかったのに落とされると、人間不信になる

ネガティブ思考が止まらなくなる。

1:1の個人面接ならまだしも、1:2とかで面接官が増えると余計嫌度が増す。質問していない側の人がPCに何か打ち込んでいると、「あ、なんか今まずいこと言ったかな…」って思ったり、言葉の間違いとかを冷静に脳内でツッコんでいるのかなって思ったり。


面接官が話している内容に「はい!はい!」と真剣に聞いて、ちゃんと話の内容を理解しているのに、面接官から「〜についてどう思われますか?」と自分にボールがきた途端、「あれ?何聞かれてるんだっけ?」ってなるの、なんでだろう〜

どうにかこうにか自分の考えを話しているときも、何を話していて何について聞かれてたのか途中わからなくなって着地点を見失うの、なんでだろう〜


とにかく頭が真っ白になりがち。

緊張で考えをうまく伝えられないけど、企業に対しての熱い想いはあるから、千と千尋みたいに、「ここで働かせてください!」って言いたくなる。とりあえず雇ってみて、もし合わなければ解雇でいいからって思うけど、現実そんなうまい話はない。

面接がとにかく嫌だと書いてきたけど、採用や合格したときはものすごく嬉しいし、自己肯定感も爆上がりする。心に余裕も生まれて人に優しくなれる。道端ですれ違った関係ない人になぜか選挙活動みたいに「ありがとうございます!」って言いたくなる笑


今はいつまで志望動機書いたり面接対策しなくちゃいけないんだろうって思ってる。自分の考えを深掘りしたり、相手に理解してもらえるように言葉をまとめることに、ものすごいエネルギーを消耗している。
たくさん悩んで準備したのに落ちたらそりゃ悲しいに決まってる。

でも自分の実力不足で落ちたわけではなくて、企業にマッチしていなくて落としてくれたってこともある。

もちろん、自分の準備不足で落ちることもあるだろうけど、"落ちた"にフォーカスしないで、「次同じことの繰り返しにならないように頑張ろう〜。いい練習ができたわ〜。」ぐらいポジティブに考えよう。


ラムネ食べて脳にブドウ糖補給して、内定もらえるまで頑張るぞ〜!

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