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フリーランスって営業時間を決めるべき?決めないべき?

どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。

先日、こんなツイートをしました。

フリーランスにオンもオフもない!常に仕事だ!みたいな風潮ありますよね。(最近あんまり聞かないかな)

僕もそれでいいと思ってました。その分、平日に休んだりもするし。

しかし、最近はちょっと考えものだと思ってきました。やっぱ生身の人間。

いつでもどこでも自由にお使いくださいスタイルは疲労が溜まりやすいのです。

今回は現在フリーランスで悩んでる人、今後フリーランスを目指す人向けに「営業時間を設定する」という話を書いてみます。

✍️フリーランスでも営業時間を設定していい

結論、フリーランスでも営業時間を設定してもOK。

具体的には「平日8:00〜18:00稼動」と伝えておくことや、チャットの名前の後ろに「18:00以降、次営業日対応」と書くだけ。

これだけで意外と相手はわかってくれます。どうしても緊急対応があるときだけは特別扱いしてもいいでしょう。

普段の営業時間を決めていることで、緊急対応をありがたがられることもあります。

✍️物事は”決めたやつ”の通りに動く

営業時間を決めるならできるだけ早い方がいいです。ルールというのは「先に決めたやつ」のほうが勝ちです。

例えば「水曜日は対応不可」と最初から設定しておくと、水曜日に定例ミーティングを入れられなくなったり。

ルールは決めたものガチです。フリーランスだと、クライアントのいうことに流されることが多いですが自分が主導権を握ることも大事。

複数クライアントを抱えると、どうしても要望を聞けなくなってしまうのです。

そうなる前に先に営業時間やルールを設定しておくほうが、クライアント的にもスムーズで助かるはずです。

✍️逆に”24時間365日対応”を売りにしてもいい

逆に体力があるなら、24時間365日対応を売りにしてもいいと思います。

ブラック並みに働けるやつは重宝されます。特に若いうちだったり、実績がないときはこれを売りにするべきです。

実力はないけど、土日にみなさんが休んでる間にやっておきます!っていうのは十分強み。

懸念点:人はいつまでも感謝しない

ここは注意しないといけないポイントで、最初は感謝されてもそのうちされなくなります。

人間はありがとうという気持ちを忘れる生き物です。

今までやっていたものをやめると、「なんで今までやってくれてたのに〜」としかなりません。”今までありがとう”を期待してはいけません。

なので、いいように使われる範囲を自分の中で設定しておきましょう。

特に体調が悪くなったときに対処するのではなく、体調が悪くなる前に対処することです。

🗒まとめ

今回はフリーランスが設定する「営業時間」について書いてみました。

僕の場合はクライアントによって使い分けをしています。
通常は営業時間を決めていて、仲のいいクライアントだけは特別対応しているという感じ。

相手によって使い分けができるのもフリーランスのメリットですね。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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