見出し画像

図工室改造計画

こんな方におすすめ

● もっとわかりやすく伝えたい
● もっと制作時間を確保したい
● 毎時間の板書が大変
● 異学年を担当している

こんなお悩みありませんか?その①

同じ内容の板書が使える学年が
続いていたのに…
急な時間割変更などで、
違う学年の授業が間に入る
 
例:5年→5年→6年→5年
5年生用の板書をして準備していたのに、
6年生用の板書に書き直し。

そのあと、また5年生用に書き直す。
さらに間に4年生が入ってきたり…

こんなお悩みありませんか?その②

板書に画用紙を使っている…

「少しでも制作時間を確保するために」
「黒板に書く時間を減らすために」

貼ったり外したりできる
画用紙に板書の内容を書いている。

色画用紙も使って、
きれいで見やすいのですが…


…毎回作るのが大変。


図工といえば、
材料、道具の準備が必要不可欠。

授業を行う学年が一日のうちに
コロコロと変わると、それだけで大変。
その上、板書までとなると
息つく暇もありません。


そのお悩みこれで解決できます!

そのお悩みを解決する方法が
プロジェクターの常設です。

準備する物

・ プロジェクター (大型TV)
・ 模造紙 or スクリーン

準備は、簡単。
黒板、右端に模造紙を貼るだけ。

一度、準備してしまえば
あとは、パソコンで事前に作成した
データをプロジェクターで投影すれば終了。

導入で写真や動画を使って、
視覚的に子どもたちの興味をひいたり
その単元で使う材料を提示することで
説明を簡潔に行ったり、

単元計画や、本時の流れをスライドで提示し、
児童に見通しを持たせることも一瞬できます。

毎回の板書の時間を考えれば、
ずいぶんと時間短縮になるのでは
ないでしょうか?

一度使えば、データとしても保存できるので
来年度にも有効活用ができます。

ほかにも、前時のふり返りや
児童の作品や作家の作品など、
見せたいものをすぐに
見せられるのもいいところ。

さらにWifiがあれば、インターネットを通して
美術館や博物館へのネットでのアクセスもでき、
鑑賞の時間にも使うことができます。


プロジェクターの確保

ここまで図工室改造計画と大それた
タイトルを付けましたが、
『 図工室にプロジェクターを設置したい! 』
と思ってくださった先生、
あと一歩です。

あとは、
学校という組織の中で
以下のような手順を行えば完了です。

1.管理職の先生に必要性を伝える
2.ICT担当の先生に依頼する
3.プロジェクターを確保する
4.プロジェクターを常時設置する

この手順を踏んでいけば、
1台の確保は、できるのではないでしょうか。

また、設置についても
お一人で難しければ、
得意な先生がおられるので
きっと手伝ってくださると思います。



ここまで、お読みくださって
ありがとうございます。

各一般教室に大型モニターが必要なように
図工室でも同じように、
いやそれ以上に必要なプロジェクター。

今回の提案が少しでも参考になったという方は
是非、この機会にご準備してはいかがでしょうか。

明日からの、先生の貴重な時間の効率化に
つながっていきます。



【 こんなお悩み解決します 】

☑ 図工の授業が不安
☑ 図工の授業がマンネリ化
☑ 授業の準備時間がない
☑ ICTを活用したい

これからもどんどん発信していきます
一緒に図工を盛り上げていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?