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台湾のカラオケチェーン「PARTYWORLD」に行ってきた。

今日は台湾の友人とカラオケに行ってきた。

てかそもそも、日本以外にほぼ無いと思ってたカラオケは台湾にもあったのだ。

ちなみに日本のカラオケみたく、学生達がふらっと遊びに行けるような感じ。

東南アジア辺りのカラオケといえばキャバクラっぽいのが基本になるのだが、台湾はホワイトだ。やっぱ台湾は気が合うぜ。

台湾のカラオケはつい昨日、初めて会った台湾の友達に教えてもらった。

その時「歌うの好きなんだよね!」と言ったら早速今日連れてってくれた流れだ。優神。

海外のカラオケはマレーシアぶり。ワクワクしたので早速レポートする。

✅台湾の「一人カラオケ」についてはコチラ


台北中心に展開する「PARTYWORLD」

台北などで複数展開している、台湾のカラオケチェーン店「パーティーワールド」。

台湾カラオケチェーン事情を少し説明すると、恐らく最大手は「Holiday KTV」。

台北には大量に、そして台東や花蓮、屏東などの地方にも展開しており、台湾人が1番お世話になっているであろう系列だ。

一方、第二の都市・高雄を牛耳ってるのが「享溫馨KTV」。

昨日、高雄に住む台湾パートナー候補も行っていた。

色々競合がある中で、パーティーワールドは中規模な感じ。

台北で7店舗経営してるぽい。

値段システムは部屋の大きさ別

僕がガッツリ映り込んで恥ずかしいが、これが今日の店舗の料金表。

特徴は「部屋のグレード」で大きく値段が変動していること。

そしてこの表を見てもわかるが、台湾の人は基本的に大人数でカラオケへ行くらしい。

ここは最大20人なのかな。

台湾で1人カラオケするなら、専用の電話ボックスカラオケに行くのが良さそう。ここは料金も嵩張るし、1人で使う人は少ないぽい。

ゴージャスなロビー

台湾のカラオケのロビーはなんかゴージャスだ。他の店舗もGoogleマップで見る限り、ロビーは豪華な感じになってる。

台湾の人達が日本のカラオケに来たら、無人もあり得る質素さに驚くだろう。

部屋はトイレ付き!!!

まず部屋全体はこんな感じ。

長いソファに机やテレビの感じと、日本のカラオケボックスとあまり変わりない。

しかし、1点驚きが。

左のドアは出入り口ではなく、なんとトイレ!!

台湾のカラオケには、しばしばトイレが部屋にあるらしい。

これはすごく便利だ。

台湾カラオケの定番メニュー

台湾のカラオケも日本と同じく、店内メニューが充実。

フードやドリンクなど、十分に楽しめる要素が揃っている。

また、台湾のカラオケ定番フードを聞いてみたところ「台湾の煮込み料理の盛り合わせ」をよく頼むらしい。

今回も注文してくれて食べたけど、まさに台湾の味わい。独特の風味で、日本人の口に合うかは微妙なところ。

台湾名物の牛肉麺と一緒に食べた。

これはパーティーワールドおすすめの「喉にいいお茶」。

これまた台湾ぽく、甘めな味わいのお茶だった。

日本の曲は少なめ

昨日の1人カラオケ(また後日書く)と比べると、日本語の曲は格段に多くて500曲ほど。

しかし、なんせ古い。ざっと見て2005年辺りから何故か更新されてない。

それも1990年代以降の曲があればいい方で、「李香蘭」さんとか戦時中活躍された方の曲とかある感じだ。

残念ながら、最近の日本の人気曲は収録されていません。

カラオケの機械は新しいのに、、、。

頼む、更新してくれ。

僕はギリ大塚愛さんで乗り切った。いや、乗り切れなかった。

懐かしいの歌ったよ。

しかし基本UVERworldしか歌わない僕の守備範囲の狭さが露呈した会でもあった。

次は日本の曲専門カラオケへ。

意外と実在した台湾のカラオケ。

しかも複数チェーン店が展開しており、ホントに日本みたいな感じだ。

しかし、一つ惜しいのがやはり日本の曲の少なさ。

そこで次は「日本の曲専門カラオケ」というものがあるらしいので、それに突撃してこようと思う。

凄く人気で数週間前から予約しないと行けないらしい。料金はうーん高そうだけど、、。

久々のカラオケで更に溜まったUVER欲を発散しに行く。

今回行った「PARTYWORLD」情報

【営業時間】平日 13:00〜6:00、土曜日 12:00〜7:00、日曜日 12:00〜6:00
【場所】No. 55, Section 1, Zhonghua Rd, Zhongzheng District, Taipei City, Taiwan 100

✅台湾には「一人カラオケ」もあった!!


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