ヒッチハイクの思い出【九州一周】①
大学3年のGW、僕は初めてヒッチハイクをした。
キッカケは大学2年の年末年始にしたリゾバでの出会い。
同い年の韓国人の学生と職場が同じで、彼がなかなかのヒッチハイカーだった。
彼は本当に日本語ペラペラだった。
話すことやコミュニケーションが大好きなら、言語力の向上具合も凄まじいのだと、その時初めて感じた。
そんな達者な言語力を持つ彼は、日本でもバリバリヒッチハイクをしていた。すごい。
言語の壁がなく、リゾバ中にたくさん話せてすぐに仲良くなった。
そしてリゾバ終わって数ヶ月後に、たまたま連絡を取り合った。
なぜか「GWに一緒にヒッチハイクして九州一周しようぜ!!」という話になった。ノリ。
僕はヒッチハイクデビューが決まった。
楽しすぎた。
ヒッチハイクがあまり良い思い出として残らなかった、という人もいるが、僕は最高に楽しかった。
確かになかなか捕まらず苦しい時もある。が、乗せてくださる方は100%素敵な方なので、お話がとても楽しい。一緒にいてポジティブになる。だからその度に毎回苦しさは吹っ飛ぶ。
ヒッチハイクはSAやPAから始めるのがセオリー。実は絶対に下道から歩いて入れる。
九州一周もSAから始まった。
初日の夕方、大阪の梅田辺りで彼と待ち合わせして、電車で近くまで行ける西宮名塩SAに向かった。
ヒッチハイクを始めたのは真っ暗になってから。
SA入る前に、同年代2人組のヒッチハイカーとたまたま出会って、談笑した。早速楽しかった。
そして、ドキドキワクワクの中始めたヒッチハイク。遂に鈴木がボード掲げた。
あ、時間無いので明日続き書きます。
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