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418杯目:【Apple Watch】watchOS7で、自分のApple Watchの疑問が解消される

昨年9月23日に、自身初めてのApple Watchシリーズ4を購入して、今日から10ヶ月目に突入します。
って、どうでもイイ情報は置いといて・・・(笑)

昨年Apple Watchを購入するまでの3年間、ウォッチ形状で健康管理というのに興味があり、ガーミンのvivosmartシリーズのライフログバンドを使用しておりました。
Apple好きの自分が、健康管理機能も兼ね備えているApple Watchを何で購入しなかったかというと単純に価格の問題ですf^_^;
自分が必要と思っていた、歩数計測・カロリー計測・距離計測・LINEやメールの通知機能などが、1万円ちょっとのガーミンのその製品が兼ね備えていたから。
それと日常生活でも邪魔にならなそうな、軽量コンパクトなボディだったから。
概ね身体の計測機能や通知機能など満足して使用していました。
強調していうと、機能に関しては・・・。
ところが、その1万円くらいのガーミンのライフログバンド、保証交換も含めて3年で4回も壊れるという、思わず嘘でしょう!!!って言いたくなるような状態。
ガーミンというブランドを信じて3度買い替えましたが、これならApple Watchを購入した方が良いんじゃないの!と決心して、シリーズ5発売とともに、19,800円と格安になったシリーズ3を購入しようと思い、Apple Watchユーザーになりました。それがなぜシリーズ3ではなくシリーズ4を購入したかは、以前投稿したnoteを読んでくださいf^_^;

紆余曲折ありながら!?Apple Watchユーザーになったのですが、自分の調査不足なのはあるのですが、あると思っていたのになかった機能、それは睡眠ログ機能。

話戻して、ガーミンのライフログバンドを導入したもう一つ大きい理由に、睡眠機能がありました。
自分が寝ている間って意外と睡眠の様子がわからないもの。当然か!?
どちらかというと眠りが浅い自分にとっては、何時に寝て何時に起きたということではなく、睡眠中、眠りが深いとか浅いとかを知りたかった。
そしてガーミンの睡眠ログ機能は、就寝時刻や起床時刻も手の動きで自動的に判定してくれるのですが、ほぼ正確であり、その間の睡眠状態をアプリを通して確認したり、大変満足な機能でした。

そしてApple Watch。
枕元に置いておくだけで、どうやって計測してるんだろう?って疑問はありましたが、iPhoneにも睡眠ログ機能があったし、何の疑問もなくApple Watchには普通についている計測機能だと思っていました。
今まで使用してきたガーミンのライフログバンドでも、そこそこ正確に計測できていた睡眠ログ機能、各センサーが内蔵されたApple Watchには対して難しい技術でもないと思っていました。
ところが、アップル純正アプリのヘルスケアの睡眠を見ても計測されていない。
それで初めてApple Watchによる睡眠ログ機能がないことに気がつきましたf^_^;
確かにサードパーティー製アプリでは睡眠ログ取れてたので、何で純正アプリにこの機能がなかったのかが大変疑問でありました。

そして、先日のWWDC2020で、事前の噂通りwatchOS7で睡眠計測機能が付くようです。
内容を見ると、ただ睡眠のログを取るだけでなく、良い睡眠ができるようにApple Watchが手助けしてくれる、自分が思っていたのより1歩先に進んだ睡眠関連機能のようですね。
これで、やっと自分がApple Watchに望んでいた機能が全て純正で出来るようになりそうで、秋にもリリースされるwatchOS7が楽しみになりました。

実は今回のWWDC2020の発表で一番楽しみだったのは、watchOS7でした☺️


#AppleWatch #watchOS7 #WWDC2020   #アップル #Apple  #睡眠ログ #ライフログ


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。