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1093杯目:【デスク周り雑談】自分にとって『コロンブスの卵』モニターライト

パソコンを始めた時からデスク上で位置を固定できなかった物がある。
それはデスクライト。
夜は、部屋の明かりがあるけど、キーボードを打つにしても、書き物をするにしても、やはり手元は照らさなくてはならない。
それは現代に始まったことではなく、パソコンがない大昔からの命題f^_^;)

右手で文字を書くとすると、ライトは左側から当てるようにしなさい!なんて小学生の頃から先生や親に言われたりしていたくらい。

そのくらい手元を照らす灯りは必須だったけど、それの置き場所が結構自分の中では固定できなかった。
まずはデスクライトのスタンド部が結構場所をとった。
その時のデスク上の文房具類との位置関係で右側においたり左側に置いたりしていた。
その後、デスクにクランプで固定して、長いアームが伸びていて比較的位置調整が容易なデスクライトを購入した。
今のモニターアームみたいな形状のものだから、机上を大きいデスクライトのスタンドが幅を利かせて…みたいな問題は解消できた。

とはいえ、そのアームをデスクの右側から延ばすか左側から延ばすか問題は答えが出なかった。
でもスタンド付きデスクライト時は、右手で書く自分にとっては左側に置くというのが大前提だったので、それから比べれば自由度はかなり大きくなった。

まっ、デスクライトに関しては、そこが終着点で、あとはLEDに変わって手元の温度が熱くならないようになったとか、電球の傘の部分が小さく薄くなったので、空中でのデスクライトの面積が少なくなって、より位置調整の幅が広がったって感じだった。

しかし、いつ頃だったんだろう?
デスク周りガジェットにモニターライトって出現したの?
自分の記憶では、まだここ5年くらいの事ではないか!?
自分がネットで初めて見たのは BenQのスクリーンバーだったけな!?
多分、モニターライトの走りがそれだったような気がします。

液晶モニター上端に引っ掛けて装着するという、そんなやり方があったのか?という斬新な方法。
そして、大昔から今まで、デスクライトを右側から?左側から?と結局明確な答えが出せなかた自分にとっては衝撃でした。
まさか真ん中から照らすということに…
それもデスク真ん中にデスクライトが鎮座しても全く手元が邪魔にならない。

性能云々より、自分にとってはお役立ちグッズ、アイディアグッズ、コロンブスの卵的なガジェットだったのです。

それにモニター上端に装着しているモニターライトのルックスも、自分にとってはメチャクチャ格好良く見えた。
レーシングカーのリア・ウイングみたいで…

使ってみての性能はわからないけど、とても気になって欲しくなるガジェットでした。

価格は15,000円かーf^_^;
デスクライトにその価格、自分にとっては未知の領域…

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。