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897杯目:【Apple】ここ数年、ドキドキなWWDC

今年も例年通り6月に『WWDC 2022』が開催されました。
Apple好きとしては、毎回Appleの発表会は楽しみ。
日本時間午前2時、眠い目を擦りながら楽しむ時もあるし、早朝起き出してアーカイブで楽しむこともある。

コロナ禍になりオンライン配信になったため、日本人の自分にとっては日本語字幕も出ていて、世界中の皆さんと同じタイミングで驚いたり歓喜したりできるのもいい。
ライブ感という意味では物足りない部分もあるかもしれないけど、編集による構成も良くて、これはこれで良いのではないかと自分は思っている。

そんな毎回楽しみにしているAppleの発表会なのですが、ここ数年は違った意味でドキドキワクワクしている発表会がある。

それが毎年6月に開催されるWWDCで、今回もM2 MacBook Airなど新製品が発表されたけど、WWDCの元々の趣旨は開発者会議であり、ここでAppleの新しいOSの機能等が発表されて、毎年秋のiPhone発売と同時に各OSも一般の人にも配布が始まる。

自分が違った意味でのワクワクドキドキというのは秋に配布される新OSの対象機種から自分が現在使っているAppleデバイスが残るか外れるかである。

いまだ現役で全く不満なく使えている自分のAppleデバイスは…

iPhone7…iPad Air2…Apple Watchシリーズ4…MacBook Pro2016年モデル…アップルテレビ4K…初代AirPods…

Appleファンならわかる新OS対象機種の当落線上のデバイスばかりなのです。

とはいえ、新OSの対応機種になっても新機能が全て使えるわけではないのだが、やはりiOS〇〇が新OSなのは気分がいいf^_^;)

しかし古いガジェットも見捨てないところがAppleの良いところ。
6年落ち…7年落ち…のガジェット。
GoogleやWindowsだったらとっくに見捨てられて使い物にならなくなってるよ(苦笑)

そして今回のWWDC 2022において、新OSから落選するのではないかと思っていたiPadOSでiPad Air2が残って、iOSでなんとiPhone7が落ちた(°_°)
昨年落ちると思っていたiPhone6Sと初代iPhone SEが残ってびっくりしたけど、流石にAppleといえど今年は無理かなと思っていたが、まさかiPhone7まで落ちるとは…

iPhone7というのは自分の中では、iPhoneの歴史の中でも意味があるモデルだと思っていて、初めてのApple Pay採用機種、iPhoneの代名詞ともいえたホームボタンを物理的なボタンからタプティックエンジンという感圧式のセンサー式になったりと何かと変化をもたらしたモデル。
まさかそれだけ意味のあるモデルが今回のでiPhone6Sとともに落ちるとは…f^_^;)

とはいえ、新OSにならないからと言ってもiOS〇〇.△△の小数点以下の部分はアップデートしてくれるので即使えなくなるというわけではないしね。

実際、現在も毎日使用しているiPad mini3はiOS12で止まっているけど全然不足ないですものね。

でも、Appleデバイス得意のガジェット間のシームレスな連携技が使えないところが多くなってきてるところは気にはなっている…f^_^;)

しかしiPhoneが新OS対応機種から外れた今、そろそろ買い替えをしなくてはならんまい時期にはきているんでしょうね!?
日常の使い勝手で全く不満がないのに、取り替えなくちゃと思わされるところがAppleに限らずデジタルデバイスの辛いところです。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。