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949杯目:【Apple TV】自分のテレビ視聴環境の変化を加速させたガジェット

今回、iPadの影に隠れておりますがApple TVも発表されました。
Apple TVユーザーとしてはAppleが見捨てていないのが嬉しい。
それも他のアップルガジェットと違い価格は据え置き!?
でも、Apple TV+やApple Arcadeなどまだまだアップルとしては普及させないとの目論見はあるでしょうから見捨てはしないか?f^_^;)

このジャンルでは価格設定の面もあり他社に負けているような気はしますが、このメディアプレーヤーというジャンルの入り口、自分はApple TVでした。

最初、Apple TVが発売された時、正直何に使うの?って思いました。
TVチューナーがないTVを名乗るガジェットに。

でも実は自分にとって、テレビ離れを加速するガジェットになりました。
20年前、地上波テレビの面白くなさに(苦笑)スカパーを契約してスカパーばかり観ていました。
好きなジャンルのものを自分で選んで24時間いつでも観られる事に幸福感を感じていました。
それまでのテレビは受け身一方でしたからね。
おかげで友人たちとの、『昨日、〇〇観た?』っていう会話には全く入れなくなりましたが…f^_^;)

生まれてきた時からその環境だったウチの子供も、アメリカのアニメや番組を英語音声で観せていたので、それらのキャラクターを知ってる友達がいなかったから苦労かけたかもしれないけど…
でもNHK教育テレビだけは良かったなー😊

その環境で満足していた頃に現れたApple TV。
前述した疑問を持ちながらも、当時iPad2…iPhone4S…MacBook Air11インチと購入し、アップル製品の虜になっていた自分は気になる存在でした。

しかし、気になる存在と思いつつ、自分には必要ないかな?って思っていましたが第4世代が発売された時に購入を決意しました。

その時もいまいちよく分かっていなかったけど、アプリをインストールできるとか何やらMac・iPad・iPhoneに近づいてきたような気がしたからです。

今までiPhoneやiPadなどの小さい画面とは違い、テレビの大画面でYouTubeやネットテレビ局の番組が観られる事に感動して、それからのYouTube等視聴はApple TVが主になっていきました。

Apple TVはそれらの視聴だけでなく、写真やミラーリングほかアップルデバイス同士ならではの連携技も使えてとても重宝して、より手放せないガジェットになりました。

メディアプレーヤー使いが主の自分としては、欲を言えばTVerやGYAOのアプリに対応してくれれば最強なんですけどねー。
以前、Apple TV対応でGYAOアプリはあったんですけどねー。

なので、我が家ではファイヤースティックTVのシェアがジワジワと…f^_^;)

#AppleTV #アップル #YouTube   #メディアプレーヤー #コラム #エッセイ #日記 #note


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。