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675杯目:今夜の『WWDC 2021』期待と不安の不安の話

いよいよ今夜、日本時間8日午前2時から『WWDC 2021』がオンラインで開幕します。

Appleの発表イベントもコロナの影響でオンラインになり、発表した時の観客のどよめきや歓声などライブ感を感じられなくなったのは寂しかったですが、慣れてくると、会場向けの構成ではなく、自分たちオンラインで見ているものへの構成になっているので、それはそれで見やすくて良いですね。
その上日本語字幕もあるので、リアルタイムで一喜一憂できるのも良い!!

そんなAppleの発表会ですが、今年も6月『WWDC』の季節がやってまいりました。
『WWDC』は商品発表会というより、開発者向けのカンファレンスという位置付けなので、まず気になるのが毎年秋に発売される新iPhoneに直結してくる新iOSの発表をはじめとするAppleの各OSの発表です。

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AppleTVユーザーと、すっかりApple包囲網にがんじがらめになっている自分にとっては、この発表会が一番楽しみだったりします。

誤解されないように説明させていただきますと、Apple包囲網にがんじがらめにされていますが、自ら進んで喜んでがんじがらめになっています(笑笑)

そんな毎年の新OSの仕様発表のこのイベントですが、新OSでの新しい機能の追加以上にドキドキしながら、ここ数年観ています。

それは何か?…

自分の使用している機種が、新OSの対象機種に残るか残らないか…なのです。

自分が使用しているiPhoneは初代iPhone SEであり、
自分が使用しているiPadはiPad Air2なのです。f^_^;

この2機種。
新しいのを我慢して古いのを使っているわけではなく、満足していてわざわざ代える必要がないと思っているのです。

初代iPhone SEの4インチ画面。
今では他では見られないくらい小さい画面ではありますが、常に持ち歩くスマホとしては全く不満はなく、片手で余裕で操作できるこのサイズがとても良いのです。iPad Air2も、自分の使い方だと全くスペックに不足はないし、この薄さ軽さはとても良いのです。

よって、妥協して使っている機種ではないのです。

しかし、昨年秋に登場したiOS 14とiPadOS14の対応機種の一番古いのが初代iPhone SEでiPad Air2なんですよね。

日進月歩のデジタル技術において、両方とも2015年発売なので6年間も見捨てずに新OSを使わせていただいたAppleに感謝。
Androidならとっくに切り捨てられていますよね、6年前の機種なんてf^_^;)
と言いつつも、iOS 15・iPadOS15でも、もしかしたら…などと淡い期待を持ちつつ今夜の『WWDC 2021』を自分ならではのドキドキハラハラしながら楽しみたいと思います。

#WWDC2021 #Apple   #iOS   #iPadOS  #macOS   #watchOS  #tvOS #コラム #エッセイ


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。