小動物みたいな後輩ちゃんにストーカーされた話。
本編を読む前にこちらの話から読むとより楽しめるかと思います!↓
それでは、本編へどうぞ!
最近ちょっとした悩みがある。
ザサッ
〇〇:(今日もか…)
道を歩くと、背後から視線を感じるのだ。
バッ
振り返ると、誰もこちらを見ていない。
しかし、また向きを直すと…
ザザッ
〇〇:(やっぱりいる!)
急いでダッシュして、その場を離れた。
初めは気のせいだと思っていたが、段々とそれが日に日に増えていて、間違いなく自分がストーカーされているのだと思った。
〇〇