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中編短編 まとめ

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妄ツイの中編/短編たちのまとめです。
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記事一覧

部活に遅刻して食らった罰がご褒美タイムになって、そして…

夏休み 蝉の鳴き声がうるさく、けど朝は風が吹くと爽やかな気持ちになれる。 今日は部活があ…

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ブラコンが過ぎる姉に困っている話

夏休みの部活の最終日、いつも通り〇〇は部活仲間たちと帰り道を歩いていた。 A:あ、そーだ…

ずか@妄ツイ
3週間前
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ライブの席運無かったけど、幸運なことになった話。

〇〇:はぁ〜、ハズレ席かよ!? バイトから帰ってきて、急いでコンビニに行き乃木坂のライブ…

ずか@妄ツイ
1か月前
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いつも通うジムのクールなお姉さんは、恥ずかしがり屋さんで僕が好きみたいです。

〇〇:はぁ〜、終わった。 長下〇〇、25歳。 来週のミーティングで使用する書類の整理を終え…

ずか@妄ツイ
1か月前
189

母親みたいに面倒見が良い幼馴染は、気づいてほしいと思っている

〇〇:zzz ガチャッ ?:! ?:もう、またかいな。 ぎぃーっ!! 〇〇:痛ったぁあああ…

ずか@妄ツイ
1か月前
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上司で彼女の飛鳥さんの誕生日前に、初めてをともにした話

〇〇:ん… 朝日が差し込み目が覚めると胸の辺りに重みを感じ、 視線を移すと飛鳥さんの右腕…

ずか@妄ツイ
1か月前
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Welcome to Dark Deception

(※過激な描写が含まれていますので、苦手な方は読まないことを推奨します。読まれる際は自己責任でお願いします。) 暗闇が果てしなく続く空間。 そこに1つの光が出現し、 光の中から宙に浮いて眠る者が… 菜緒:・・・ 菜緒:(どこ、ここは?) 菜緒:(どうなったの、私…) 不思議な感覚に包まれながら菜緒は目を覚まし、暗闇の床に足で立つ。 菜緒:(何もない…) 驚くことも嘆くこともなく、菜緒はただ呆然としていた。 ?:あら、そんなことはないわ。 菜緒:!? 暗

警察官の姉は、非番の日に弟を独占する。

お盆休みが近づくこの頃。 多くの人がその休みに胸を弾ませる中… (サイレンの音) さくら:…

ずか@妄ツイ
1か月前
173

自分が不幸であれば良いと思っていた…

〇〇:ただいま… 玄関の戸を開けて、力無い声で言った。 〇母:おかえり。 〇母:どうした…

ずか@妄ツイ
1か月前
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最後の夏休みに過ごす、みんなとの思い出…君とはしょっぱくて甘い思い出…

〇〇:はぁ…なんでだよ… 明日から夏休み。 ウキウキな気分で長期休み前の最後の授業を受け…

ずか@妄ツイ
1か月前
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幸せになっていいって君が言ってくれて、嬉しくて、気づいたら君が好きになった…

今日もまた来た、この時間が… バシャッ 放課後あの人たちにトイレに閉じ込められて、いつも…

ずか@妄ツイ
2か月前
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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 最終話

「助けて、〇〇」 元カノからの突然のメッセージだった。 すぐさま彼女のもとに向かうことに…

ずか@妄ツイ
2か月前
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恐怖って、そんな簡単に終わらない…何故って…

※(この話は、実際に体験した方の話を基にフィクションを混ぜて作成しています。) 放課後の教…

ずか@妄ツイ
2か月前
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バイトで新しく入った子と体験した恐怖

※(この話は、実際に体験した方の話を基にフィクションを混ぜて作成しています。) これは、昔私が居酒屋でバイトしていた時の話です。 当時私は大学生で遊びのためのお金が欲しくて、講義がない日にはその居酒屋のバイトをしてそのお金を稼いでいました。 当時からその地元では人気店だった為、バイトを始めてからはその業務の多忙っぷりに圧倒されていました。 けど給料が当時としては物凄く良かったのもあって、なんとか食らいついて働いていました。 おかげで貯金はかなり溜まり、仕事にも慣れて