休職日記5 思うこと

今日は実家に篭っていました。

親からは、表情がいつも通りに戻ってきたね
と言われました。

一人暮らしに戻った時にどれくらい回復しているか
わかりませんが、少なくとも回復には近づいている
みたいなので良かったです。

朝飲む薬のタイミングを間違えて、
盛大に眠気に襲われてお昼寝を沢山しました。
勉強があまりできなかった。。

回復に悪影響かな？と思い、
インスタをアンインストールしました。

そのかわり、好きなYouTubeを沢山みました。
(そっちはいいんかい。)

今はなかなか気力とかエネルギーとかが
足りないなと思っているけど
回復したらこんなことができたらいいなとか
こういう目標持ちたいなとか
YouTubeを見ながら
思えるようになってきました。

そんなことを考えるのも
億劫だった時期を考えると
考えられるようになるだけで
嬉しい。

、、、、

最近は、障がい者の方が発信している
YouTubeチャンネルを度々みるようになりました。

軽度、重度、ありますが
みんなポジティブに生きてて発信して素晴らしいなと
思いました。

こういう人はたいてい幼少期に苦い思い出を
経験している人が多くて、そんなエピソードも
沢山出てきます。

自分自身、
生まれつき左手人差し指の爪だけ珍しい形をしていて
障がい、まで言うほど生活には不便していないけど
小学生の頃はクラスの男の子に心無いことを
言われることが度々あったので
共感できるところがあって、うんうん、と思って
同時に辛かったなあと思い出しました。

大人より子供は楽だって言う人がいるけど
わたしは思慮分別のある人が周りに沢山いて
比較的傷つきにくいし知らなくていい事を
知らなくて済むので、
大人の方が楽だなと思う派です。
こういう思い出が残っているのが原因かも知れません。

、、、、、


そんなこんなで
順調にのんびりできた今日でした。

インスタで周りの様子を知って
ペースが違うだけで少し心に悪影響を及ぼしてたけど
見なくなるだけで、大分気が楽になりました。

出来ることが増えたかも？と思うと
おそらくまた生き急がなきゃと思う時が来そうなので
自分に、ゆっくりゆっくりと言い聞かせながら
明日も焦らず生きてこー。と、思います。

読んでいただきありがとうございました。