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🎓大学時代

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大学生時代に書いた記事をまとめました。今とは違った考えなどもちらほら。
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#日記

ハイリーセンシティブパーソンの話(ほぼ自分語り)

最近よく聞くHSP(Highly Sensitive Person)という言葉。 他人事だと思っていたけど部分的に当てはまっているかもしれないという話をします。 「繊細」と言われたことがあって、そうなのかなあ?という興味本意で、ネットで調べてみたり、SNSにちらっとHSPの話を上げたところ、 「自分も当てはまると思ってる」 「HSPの本を読んだら当てはまった」 っていう友人の声がありました。 最近本屋でよく見かける「繊細さんの本(武田友紀)」という本をその友人に勧

取り急ぎ

近況まず学生最後の春休みをこれでもかと堪能している。 でも予定を入れすぎて疲れてしまう瞬間もある。 急ぎすぎてたくさんのことを心から楽しんだり幸せだと思う前に時がすぎていくことは避けたいなと思って その時その時の感情を目一杯感じて生きようと思うようにしてる。 ・・・ 先日のサークルの追いコンで後輩から頂いたメッセージの中に、 「note見てます。とても繊細なんだなあと感じました。」 みたいなことを書いてくれている子がいた。(やっほー、見てる??笑) 自分が繊細

私まさか勉強が好きだったとは

大学卒業までもう何日もない。 今週末に論文発表が終われば一旦くぎりがつく。 最近の日々といえばもちろん論文を書くことや発表準備が第一だけど、 ダンスの練習や来春からの物件探し、内定先の用事など、色々な物事が進んでいる。 とはいえ連続的に忙しく動いてるかといえばそうではなく 半日は自由に使おうとか、夜はゆっくり過ごそうとか言って のんびりする時間も余裕で取れる。そうすると、何しようかな、となる。 最近の自由時間の過ごし方は、読書、YouTube、本屋へ行く、写真撮

見たくないものを見た、知りたくないことを知った。こんな日は好きな本を読んで写真をみて動画を見て癒されて、しっかり寝たら明日は美味しいものを食べちゃおう。そんな気持ちでいます。

気持ちのバロメーター

今年は元旦から日記に毎日、その日の自分の気持ちのレベルを10段階に分けて点数をつけて、数字が大きいほど 気分良く楽しく過ごせた日 として記録をしていました。 平凡な日には7点を、ちょっといつもより気分いいなって時は8、9、10と高くなります。 反対に、絶望レベルで気分が落ちている時は1(滅多にない)を、 ちょっとあの一場面、嫌だったなあ、辛かったなあ、って時は4、5くらいかな。 1年間欠かさず記録してみると、いろいろな思い出と共にその時こう思ってたんだってわかって面白

自分のことがまた一つ、わかった。

卒業研究の中間発表が終わった。 辛い思いをして乗り越えたという感じは一切ない。 毎日少しづつ、コツコツやってみて、まあこんなもんだなあという流れと結果になった。 客観的な評価がどうであれ自分にとっての出来は及第点。 ・・・ 何かに向けて何日もかけて準備をして発表するというプロセスは、幼少期から今まで何度もやってきた。 英会話発表会、バレエの舞台、学校行事、ダンスイベント、建築設計、他色々。 満足度や客観的な評価点はもちろん時によって違うけれど、毎回同じように何か

10月と11月のはなし

秋冬が大好きな私にとってこの時期の時間の流れが本当に愛おしい。 肌寒くなってきて、ハロウィンで盛り上がってると思ったら 終わった途端に急かすようにクリスマスムード突入。 そのまませかせかと忘年会なんかしてたらあっという間に年越しを迎える。 食べ物はかぼちゃやさつまいもなど、甘くてネチっとした野菜が美味しくて お菓子の味なんかもその類がたくさん出ていて、 あったかいお鍋、おでんなんかであったまって。 とにかくこの季節が大好き。 寒い時期への愛の気持ちはこれくらい

歳をとりたくないと思わせるのはこういう時だ

カミングアウトをした芸能人が時間が経つにつれて自分のありのままを出してどんどんと変化していくのをみて、歳を重ねた人たちが声を合わせて 「壊れていく見てられない」 と言った。壊れていくのは芸能人の彼彼女らではない、あんたの脳内のその芸能人に対するイメージだけだ。と思った。 「やめろやめろ」 いや、あんたの固定観念を押し付けるな、やめろやめろ。 時代の流れについていけていない老害達を目の当たりにした。 ついてこいとは言わないからもう少し「知って」くれないか。 自分の中の知識や

大きなひとつを終えた感想

オンラインで行われた学祭が終わった。 大学4年生、最後の学祭は時期も時期だし開催されないと思っていたら、まさかのオンライン開催。主催者の方々は、初の試みだらけだっただろうに、私たちが楽しく輝ける場所を作ってくださって、本当に本当に感謝しかなかったです。 この場を借りて、ありがとうございました。 私はダンスサークルの一員としてショーに出演しました。 本番までの約3週間、曲を決めて、コンセプト、振り作り、構成作り、基礎練習、振り付け、曲への向き合い方の統一、感情の統一、詰

9月と10月の話

10月に入った。急に肌寒くなったので、大好きな衣替えと部屋の模様替えを行いました。秋は過ごしやすいし、暖色系の色味がそこら中に溢れるので心があったかくなるから好きです。四季のある国に生まれてよかった!! さて、月初めなので先月の振り返りと今月の目標とか、書こうと思います。 9月私にとって2020年9月は葛藤と甘えの1ヶ月でした。 一つ大きな決断を下して実行し、状況が変わり、その変化に酷く惑わされました。 周りの助言はあったものの自ら状況を変え、自ら動揺したりして、まあ

ものすごく罵倒される夢を見た。階段を上り下りする夢を見た。濁水に溺れる夢を見た。最近の夢は本当に心に悪い。でも何度か見たことのある、既視感のある夢だった。

キラキラを吸収し切れない

久しぶりに大学のサークルのイベントが行われた。 私はもう完全に引退したようなポジションでみんなの様子を見ていたけれど、本当にキラキラしてる人はかっこいいなあと思った。 努力を重ねて成果を出して、結果は良かろうが悪かろうが、その泥臭い過程がほんとうに輝かしく見えた。 キラキラしていて眩しかった。 一つのことを極めていく人って本当にかっこいいなあ。わたしもそんな人間になりたかったなあって思った。 沢山の感動と刺激をくれた同期や後輩、本当にありがとう!お疲れ様でした!

見た目と中身のギャップがありすぎるとなかなか上手くいかない。でもある程度派手な格好は好きだし、内面はキラキラとは程遠い年寄りみたいな脳内だし、そうなるとうまくいかない。

時間

ちょっと変わった家系に育ちました ある親戚のおじいちゃんから、小学生の頃かな?海外のお土産でカバンをプレゼントしてもらったんです まだ小さい子供になぜこのカバン?というようなカバンで、ずっとタンスの肥やしだったのですが 年齢が、そのカバンを使用する適齢に追いついた最近はそのカバンをよく使用していました。というか使用しています。 けれど最近そのカバンを汚してしまって、今はその汚れを落とすのに必死なのですが それと同時に今日久しぶりに、カバンをくれたおじいちゃん(祖父で