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🎓大学時代

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大学生時代に書いた記事をまとめました。今とは違った考えなどもちらほら。
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#大学生

11月と12月の話

世の中もクリスマスムード一色のこの頃、 寒くなってきて、曇り空が広がる日も多いけど、そういう気候も 冬が来た!って感じがして嬉しくなっています。 さて恒例になりつつある月の境目の意気込み投稿を書きます。 11月正直あんまり記憶になくて、でも手帳を振り返ったらあれもこれも11月の出来事だったのかと、そのボリュームにびっくりしています。 中間発表の準備、資格の勉強、実験の3つに重きを置いた生活でした。 11月の目標を書いた記事を見返したら、勉学重視の月にするって書いて

プレッシャー、やる気、プレッシャー

研究、資格勉強、テスト勉強、年賀状、練習、集まり、、、 色々抱えて走り回る師走に差し掛かろうとしています。 自分では考えてなかった範囲のことも考えて、今とても焦り始めました。 好きなこと、自分で決めたことがほとんど。 やらなくてはならないけどやりたくないことも少々ありますが 期待してくれている人とか、協力しなくてはいけないこととか、あれとかそれとか よくも悪くも自分だけで進んでいる物事はないので 責任持ってやらなくては。 最近ずっと、ズーンと沈んでいて、気合を

常識について。

「常識を疑え」という言葉は安心する。なんでもアリと思わせてくれるから。自分自身、人がズバッと意見をいうとそれに対して反抗しづらいタチだから。頑固なくせに臆病なので、自分の考えは割としっかり持つくせにその逆を言われると、ええ。。(汗)となる。でも、自分の意見も批判される可能性がある代わりに自分も批判できるってことを、シンプルに教えてくれるから、この言葉が好きだ。

自分のことがまた一つ、わかった。

卒業研究の中間発表が終わった。 辛い思いをして乗り越えたという感じは一切ない。 毎日少しづつ、コツコツやってみて、まあこんなもんだなあという流れと結果になった。 客観的な評価がどうであれ自分にとっての出来は及第点。 ・・・ 何かに向けて何日もかけて準備をして発表するというプロセスは、幼少期から今まで何度もやってきた。 英会話発表会、バレエの舞台、学校行事、ダンスイベント、建築設計、他色々。 満足度や客観的な評価点はもちろん時によって違うけれど、毎回同じように何か

ごはんごはん

自炊にハマってレパートリーを増やしている今年の私。 の、最近のご飯です。 実家からの大根とネギ+安売りブリで、ぶり大根 オイルパスタと作り置きのマリネ、野菜炒め マカロニグラタン。ホワイトソースは豆乳で作りました シチューは栗原はるみさんのものが美味しい。 長ネギマリネはおつまみにピッタリです。 少し前、秋が来た!って嬉しくなって根菜や甘い野菜を沢山買った時期。 オムライスは3ヶ月に一回くらいのペースで作る たまにお弁当も作ります🍙 マドレーヌちゃん、幼少

いいですか?今日別にものすごい労働したわけじゃないですけど、なんだか寒いし、ガールズデー前だし、浮腫すごいし、好きな服を試着したら似合わなすぎたし、もう、タスクは全部明日の自分にぶん投げて、酒飲んで寝ますね??まだ19時ですけど、いいですか???明日の自分どうか頑張れ健闘を祈る!

思考・脳内の話(思考の整理学・外山滋比古)

考え事をたくさんする。 最近は頭の中で色々思うことがあり過ぎて、iPhoneの中のメモや手帳に書き留めておくことを心がけているけど、それでもスマホを取り出せない時間とかに浮かんだものは記せなくて、あとから思い出せるわけでもなく消え去ってしまう。そういう時ってすごい喪失感がある。 高校3年生の頃に、思考の整理学という本を読んだ。 ためになるなと思ってずっと持ってたけど、今でも書店にいくとレジ前の目立つ場所にずらっと積まれていて、すごく評価の高い本なんだと改めて思った。

10月と11月のはなし

秋冬が大好きな私にとってこの時期の時間の流れが本当に愛おしい。 肌寒くなってきて、ハロウィンで盛り上がってると思ったら 終わった途端に急かすようにクリスマスムード突入。 そのまませかせかと忘年会なんかしてたらあっという間に年越しを迎える。 食べ物はかぼちゃやさつまいもなど、甘くてネチっとした野菜が美味しくて お菓子の味なんかもその類がたくさん出ていて、 あったかいお鍋、おでんなんかであったまって。 とにかくこの季節が大好き。 寒い時期への愛の気持ちはこれくらい

子供の頃の経験から形成された今の自分〜育った環境と置かれた環境の話〜

今回は、自分語りが特に多い記事となっています。 まずは私の幼少期について。 私は、特別なことは何もなく、田舎の普通の家庭に生まれて、のびのび育ってきた。 田舎のイメージその通りに、小中学校ではまあまあヤンチャな雰囲気を見ていた。 自分自身はそこまでヤンチャではなかったけど、プーマのジャージにキティちゃんの健康サンダルはデフォルトだった。 そんな環境が普通だった一方で、私は5歳の頃からクラシックバレエに通っていた。 バレエの魅力にどっぷりハマった結果、11歳の頃から

親しい友達。〜みんなSNSどうしてる?〜

インスタグラムのストーリーズにある、「親しい友達」機能に惑わされる。 名前は「親しい友達」だけど、人によっていろんな使い方があると思う。 仕事とプライベートを同じアカウントで賄っていれば、プライベートを公開してもよい人をみんな入れるかもしれないし、 同じサークルとか、簡単に括れる範囲で括ってるかもしれないし、 本当に極少数の友人だけに絞っているかもしれないし、 先輩とか目上の人の目が気になる人が気軽に公開するために活用してるかもしれない みんなのくくり方が違ってて

歳をとりたくないと思わせるのはこういう時だ

カミングアウトをした芸能人が時間が経つにつれて自分のありのままを出してどんどんと変化していくのをみて、歳を重ねた人たちが声を合わせて 「壊れていく見てられない」 と言った。壊れていくのは芸能人の彼彼女らではない、あんたの脳内のその芸能人に対するイメージだけだ。と思った。 「やめろやめろ」 いや、あんたの固定観念を押し付けるな、やめろやめろ。 時代の流れについていけていない老害達を目の当たりにした。 ついてこいとは言わないからもう少し「知って」くれないか。 自分の中の知識や

大きなひとつを終えた感想

オンラインで行われた学祭が終わった。 大学4年生、最後の学祭は時期も時期だし開催されないと思っていたら、まさかのオンライン開催。主催者の方々は、初の試みだらけだっただろうに、私たちが楽しく輝ける場所を作ってくださって、本当に本当に感謝しかなかったです。 この場を借りて、ありがとうございました。 私はダンスサークルの一員としてショーに出演しました。 本番までの約3週間、曲を決めて、コンセプト、振り作り、構成作り、基礎練習、振り付け、曲への向き合い方の統一、感情の統一、詰

楽しく勉強して結果を出せたらいいよね

先日、インテリアコーディネーター資格試験の1次試験を受けてきました。 大学を卒業して社会人になったらきっとインテリアよりも建築士試験に追われることになると思うけれど、やっぱりインテリアをある程度今のうちに勉強したくて、 今年の5月くらいからじわじわと勉強を始めて挑みました。 毎日何時間!というよりは、2週間でこの分野を勉強する!と言ったように勉強計画はゆるめ。 大学受験の頃の勉強法のノウハウをもう一度頭から引っ張り出して、試行錯誤という感じで進めていました。 だけど

CHANGE(谷尻誠)を読んだ

谷尻誠のCHANGEを読んだ。 「建築家の谷尻誠さん」としては知っていたけれど詳しいことは知らず、 お世話になっている方々からお勧めしていただいたので友人に借りて。 主に働き方や考え方の話で、その中に 「こういうことを考えてこのプロジェクトを行った」 といった感じで過去の建築作品が紹介されていたり、という構成だ。 一言で感想を言えば、 「手元に置いておきたい!!」 と思った。 何か自分が逆境に立たされた時も、この本を読んだら元気が出そうだな。と思う本でし