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親しい友達。〜みんなSNSどうしてる?〜

インスタグラムのストーリーズにある、「親しい友達」機能に惑わされる。

名前は「親しい友達」だけど、人によっていろんな使い方があると思う。

仕事とプライベートを同じアカウントで賄っていれば、プライベートを公開してもよい人をみんな入れるかもしれないし、

同じサークルとか、簡単に括れる範囲で括ってるかもしれないし、

本当に極少数の友人だけに絞っているかもしれないし、

先輩とか目上の人の目が気になる人が気軽に公開するために活用してるかもしれない

みんなのくくり方が違ってて、人によっては上記よりも複雑な判断基準で選択してる人もいるだろう

でも正直、誰のどんなストーリーが「親しい友達」に対して公開されているかなんて覚えていないし、

感覚として、あのアイコンを囲む円が緑色で表示されていると、いつもより少し

「あ、観ようかな」

って思されるくらい。

だけど、例えば人と話してて、

「あの子のストーリー見た?面白かったね」

って言われて、

「え、見てないなあ、見逃したのかなあ、それとも親しい友達だけに公開してて私は入ってなかったのかなあ〜〜」

ってなることが今まで、なかったわけじゃない。

前者だけの思考で良かったものが、後者の思考が入ってくると面倒くさい。

仲が悪いわけじゃないし、嫌われていたり嫌っていたりしなくても

この機能が時により変な誤解を生みかねない。

些細な線引きが人を困惑させたり傷つけたりする可能性があるとすれば

この機能はすごく恐ろしいと思った。

かく言う私もこの機能は使っていて、

昔から仲の良い友達や、自分のことをわかりやすく肯定してくれる人、単純にこの人に見てほしいって人、、などを主に

フォロー人数470人に対して、だいたい20人入れています。

大体、くだらない内容をこの人たちに垂れ流しているような状態。

時期によってすごく範囲の広い時もあったけど、今はこんな感じです。

でもこの範囲に公開する時の内容のくだらなさはすごいし、結局全員に公開することのほうが最近は多い。

どうしていいか分からずに使っているのが現状だ。


・・・


SNSに頭を使う機能が増えていく中、自分がどういった目的でそれらを活用していくのか。

アカウント数、公開範囲、SNSの種類、更新頻度、公開内容、、

検討したいことが多くて、だけれど整理がしたくて、

私は現在色々と試行錯誤中です。

このnoteの活用法も然り。

「めんどくさ!いっそSNSなんて辞めてしまえ」

って思ったこともあったけど、

これから仕事を始めたり、趣味のレベルアップをしたり、人脈を潤わせたりするには

SNSってやっぱり便利だし有益だなあと感じてしまうのです。

メリットを最大限活用して、かつ、できる限りストレスフリーに生きるには、

自分で使用目的を明確にして、割り切るところをきちんと割り切って使用していくことが大事になってくるんだろうなと思う。

SNSの進化と共に成長してきたし(中学生の頃は年齢制限偽ってmixiやってるの学校の先生に見つかって怒られたし、アメーバピグに青春注いだ)、これからもSNSと付き合っていかなくてはならない世代だからこそきちんと考えるべき対象だと思う。


これを読んでる人たちは、どんな目的でSNSを利用しているのか、

どんな考えの人がいるのかを知りたいです。

是非とも、方法はなんでもいいので教えてください^^



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