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X(旧twitter)有識者が選ぶ2023年映画ベストの映画.comの【3.7以下】作品

 星4.0未満作品でまとめようと思ったのですが、ここがボリュームゾーンで100作品以上あったので分けさせてください!

 なお、星の数は日々変動していると思われますので、私が確認したときの数字になっております。

3.6

ザ・クリエイター/創造者(アメリカ)

 『ゴジラ-1.0』が争っている視覚効果賞の最有力候補。
 こちらは120億円程度の予算と言われていますが、『ゴジラ-1.0』は20億強と100億近い差があります。

ポトフ 美食家と料理人(フランス)

 国際映画賞フランス代表。
 『落下の解剖学』を蹴落として代表に入ったことがほんとうによくわからないくらい微妙な作品。つまらなくはないのですが…。

PEARL パール(アメリカ)

 こちらもA24。
 こういう作品もいいのですが、オーソドックスなハリウッド映画がもしA24だったらという期待が出てきます。

バーナデット ママは行方不明(アメリカ)

Saltburn(アメリカ・イギリス)

 全然評判にならなかったので面白くないのかと思ったらそんなことなかったです。
 エメラルド・フェネル監督はほんものだと思いたい。
(それくらい『プロミシング・ヤング・ウーマン』がよかった)

エンドロールのつづき(インド・フランス)

 昨年のオスカーの国際映画賞インド代表。

マッシブ・タレント(アメリカ)

 ニコラス・ケイジは借金をほぼ完済したらしい。
 またオスカー級の演技観れるかしら。

VORTEX ヴォルテックス(フランス)

君は行く先を知らない(イラン)

月(日本)

 全然良くなかったけど、評価が悪くなかったのでビックリしたのですが、日アカでも磯村キュンくらいしかノミネートされてなくて安心しました。
 あまりに世間とズレてると心配になっちゃうので。

正欲(日本)

 これも全然良くなかったけど、東京国際映画祭で観客賞(何度も言うけど誰が投票してるの?自分には案内来なかったです。)受賞しちゃって、世間とズレてるのかと思ったら、こちらは日アカで完全無視されてました。
 まぁ日アカで評価されたからどうなのというのはあるのですが。

ハント(韓国)

 『イカゲーム』の俳優イ・ジョンジェの初監督作品。
(『イカゲーム』すら観てません。すいません。)

アリスとテレスのまぼろし工場(日本)

ヴァチカンのエクソシスト(アメリカ・イギリス・スペイン)

 ラジー賞にノミネートされちゃってましたが、結構X(旧twittter)では評判になってましたね。おもちゃ扱いでしたが。
 ラッセル・クロウがラジー賞ノミネートされちゃう未来になるとは誰が思ってたでしょうか…2年連続オスカー獲りそうな勢いがあったのに…。

裸足になって(フランス・アルジェリア)

M3GAN/ミーガン(アメリカ)

 この手の作品は個人的には飽きちゃいましたね。

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(アメリカ)

 アン・ハサウェイはこのところ演技力を認められたそうな作品によく出てますが、まったく話題になりません。

それでも私は生きていく(フランス・イギリス・ドイツ)

 レア・セドゥはもっとハリウッドで活躍して欲しいな〜。
 せめてアカデミー賞ノミネートまでは…。

非常宣言(韓国)

カンフースタントマン 龍虎武師(香港・中国)

グッドバイ、バッドマガジンズ(日本)

 気になってる作品。U-NEXT入ったときに観たい。

バカ塗りの娘(日本)

 映画館の予告でかなり流れていた印象がありますが、あまり評判になりませんでしたね。
 この手の話好きなので機会があれば観たいです。

ワース 命の値段(アメリカ)

 マイケル・キートン最近こんな役ばっかりだなぁ。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(日本)

3.7

帰れない山(イタリア・ベルギー・フランス)

 一昨年のカンヌ映画祭審査員賞受賞作品

エンパイア・オブ・ライト(イギリス・アメリカ)

 大好きオリヴィア・コールマン主演作。
 まだ観てないので今月観る予定です。(ディズニープラスに入ったので)

聖地には蜘蛛が巣を張る(デンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランス)

キリエのうた(日本)

 「歌えるけど話せない」という設定に違和感しか覚えない。
 なら話すときもメロディつければ?

セールス・ガールの考現学(モンゴル)

 これは『グッドバイ、バッドマガジンズ』と対になる作品かもと思いますが、両方未見です。

トリとロキタ(ベルギー・フランス)

大いなる自由(オーストリア・ドイツ)

 町山さんが紹介する作品がLGBTQ作品が多いのか、それとも近年作品が増えてきたからなのか。

最後まで行く(日本)

K.G.F: CHAPTER 1&2(インド)

アンダーカレント(日本)

世界の終わりから(日本)

 紀里谷和明監督の引退作品。
 紀里谷さんは、写真家や映像作家としては才能があったと思うのですが監督の才能はなかったみたいです。

 撮影監督としてキャリアを積めばアカデミー賞とかにノミネートされたのではと思うのは贔屓目すぎますかね。

The SON/息子(イギリス)

 ヒュー・ジャックマンっていい人にしか見えないんですよね。

バイオレント・ナイト(アメリカ)

マエストロ:その音楽と愛と(アメリカ)

 ブラッドリー・クーパー渾身の一作も、あまりバズらず。

ヨーロッパ新世紀(ルーマニア・フランス・ベルギー)

 海外作品だと『伯爵』じゃなくてコチラが評判になるかと思いましたが、予想は外れましたね。

人生は、美しい(韓国)

せかいのおきく(日本)

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(アメリカ)

遠いところ(日本)

 YouTubeで検索すると結構レビュー動画が上がってる。

屋根裏のラジャー(日本)

死体の人(日本)

母の聖戦(ベルギー・ルーマニア・メキシコ)

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