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【コラム74】まん延防止より、円満を楽しむ

(755文字)

おはようございます。

ちょっと。私はノーマスクではなく、素顔なだけです。


ベジしてますか?

だいぶいろいろと思うところはあるけれど、思い起こせば12年前にベジを知った時から、同じようなことは体験してきているので、コロナ騒動を気楽に過ごせています。

最近は、ずっとこの騒動に関することも併せて書いてしまっていますが、本当は書かなくても良いことはわかっています。
しかし、それぞれ自分自身で起こしている矛盾を整理すべき時、それらをとてもわかりやすく整理しやすい時期なのだと感じているので、あえて記録として残していきたいと思って書いています。

まん延防止というけれど、
食に関してもとても“いけないもの”が溢れかえっていますよね。まさに“まん延”。これぞ“まん延”。

しかし、「おかしい」と排除され気味な側にいたのは、菜食・ベジでした。

では、立場が逆になった方が良いのかというと、そうではない。

菜食・ベジの本質は、「調和」です。
つまりは、それらは“まん延”するものではなく、“円満”になって自然と繋がっていくことで、「調和」するだけだからです。

だから、私たちはいつまでも“まん延”にこだわっていてはいけなくて、楽しむべきは“円満”。ただそれだけです。

無知を晒すと、自分だけが痛い目を見ます。

私は、いわゆるコロナ脳寄りの生活も経験し、今に至ります。
さて、いまだに騒いでいる人たちは、2年前から何か変わったこと、変えたこと、叶った望み、わいてきた希望はあるのでしょうか。

それがどうしてもわからないのであれば、菜食・ベジがおすすめです。

菜食・ベジの料理は、“円満”の上に成り立つものです。そして、それをいただくことで、その性質を共有できる、「調和」できるのです。食べるだけで。

やってみない理由はないけれど、みんなは対策に大忙しみたい。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。