見出し画像

【雑記 8】イツカ ノ ユメ

魂とか霊性とかの話をすると、
少し身構えたりする人もいる。

でも例えばどうしようもなく
相手の気持ちを知りたくて、
身体を開いてみても、
どこにもこたえは入ってない。

『あの人のことが好き。』

こんな想いや気持ちは、
まさしく魂とか霊性が
感じている部分だと、私は思う。

この想いや気持ちが、
単なる脳の働きの一部です、
と言われても、とても信じられないし、
そんなことは信じたくはない。

だって、誰かを大好きで
愛おしくて、癒されて、
心地好いという感覚が、
もし、起こっていることへの
ただの脳の反応でしかないのなら、
そんなにさみしいことはないもの。

『あなただから』魂や霊性に呼応して
この身が打ち震えるんじゃないかな。
ひとしずくの涙がこぼれるんじゃないのかな。

ほんの何十年の間、
ゼロから始まって、
やがて終わりが来たらそれまで、、、
そんなことは決してないと思う。

運命というのは
この身をもって生まれるよりも
ずっとずっと前に約束した
“いつか”の夢の実現のことなんじゃないか、
そう思うときがある。

『こんなに素敵な人、もっと早く会いたかった。』

でも、今だからベストなんだ。

互いに約束の日に向かって、
生まれる場所、時期を選んで、
そして解消すべき課題を経験して、
機が熟した“今”だからこそ、
また会うことができる。そう思う。

全てはそのためにあって、
無駄なんてひとつもない。

良いことだけを追い求めるんじゃなくて、
表裏一体の逆のことも受け入れることで、
運命への足取りがバランスされるんだと思う。

運命の人と思しき人と
実は生まれる前から約束していた。

こんな夢のような話、
信じないわけにはいかないよね。

それの方が楽しいもん。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。