【コラム 12】食べたいものを食べるということ

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こんばんは。

1日2万歩は歩きたいので、一つ前の駅で降りてみましたが、意外と近いことに気が付きました。

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“ベジ”であることを話すと、ほとんどの方がそれを『制限』だと勘違いします。あくまで私の場合ですが、『制限』がなくなり、『自由』になったことで“ベジ”を楽しむことができている感覚が強いです。

食べたいものを常に選択することができる、この感覚は皆さんもご存じだと思います。それの選択肢がひとつもふたつも、無数に増えるのが“ベジ”なのです。

和食でも中華でもイタリアンでも何でも、自分が経験し尽くしてきたと思っているものの斜め上を行くのが、“ベジ”です。本当に楽しいですよ。

え？嘘だと思う？

あなたは、“ベジ”を楽しんでみたことはありますか？“ベジ”があなたの中の選択肢にありますか？

やってみなくてはわからないことが、この世の中にはたくさんあります。難行苦行ならともかくとして、美味いものを食べることなら、一度は経験してみた方が絶対に楽しいと思いますよ。

嘘かどうかは、人に求めるのではなく、自分で確かめた方が腑に落ちます。