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#04 中学生のじゃい【学級生活編】

👆 前回の記録 👆

ども、じゃいです。

今回は中学時代、学級でどんな自分だったかを振り返ってみる。

1年生

一番前の席だったことを覚えている。
髪も長くておとなしいタイプの生徒だった。

学級通信第1号に載せる作文を誰が書くか決める話し合いが入学早々行われた。
それに立候補したことと、先生に褒められたことを鮮明に覚えている。
(というか、担任の先生が書く学級通信が大好きで、ほとんど家に残ってる。笑)

担任の先生は、私たち生徒のことをよく見てくれていた。
どんなに些細なことも褒めてくれた。

あの先生と出会えて、指導していただけて、本当に良かったと思ってる。

そうだ、入学して割とすぐに髪をバッサリショートにしたんだ。
切ったタイミングも変だったなあ。
学校でさ、三者面談とかあるじゃん。
それのために授業が早めに終わって、面談時間に再登校みたいな。

下校してから再登校するまでの時間で切って行ったもんね。
担任の先生もびっくりしてたよ。笑
その時のリアクションも良く覚えてるなあ…笑


…っと、話がそれた。

委員会活動も積極的にやってた。

成績はBランク→Dランク→Cランクって感じで一回ガクンと落ちた。
なんでだったかな、あんまり覚えてない。

体育祭では何故かリレーメンバーだった。
美術部だったのに。
小学校の時は補欠までしか経験したことなかったからすごく嬉しかった。
競技場で初めて走ったのはこの体育祭だった。

学校祭ではステージ発表(キャスト)を選んでいた。
目立ちたがりの性格がここでチラッと出ていたんだと思う。

脇役で、セリフも棒読みだったけど楽しかった。
男役を選んで声を低くした。
女役は絶対にやりたくなかった。
女の子らしい言葉遣いに対して苦手意識を抱いていたから。

ってことで、

たまに前に出るけど、基本は静かな文化部

それが1年生の時の私。


2年生

クラス替えしたのに隣の席の男子が1年の最後と同じだったことを覚えている。
この頃に転部もした。

クラスにはなかなか馴染めなかった。
女子に対する苦手意識が強かった。
でも、いつからか仲良い男女4人組が出来ていて、そのメンツとは今でも仲がいい。

体育祭のリレーは補欠。笑
陸上部に入ったのに悔しかったなあ。笑
でも200m走で8位入賞したのが嬉しくて覚えてる。

学校祭は2年連続ステージ発表(キャスト)。
しかもこの時は準主役をやったんだよ。
相変わらず男の子役を選んだ。
楽しかったなあ。

この頃からかな?
学年集会で話す機会が生まれてきたのは。
各委員会の委員長が話す、とかそういうので話してた気がする。
意外と人前に立つ機会は中学生の時から多かったんだなって自分で振り返って驚いてる。

ってことで、

目立ち始めた陸上部員

が2年生の時の私。


3年生

この時は学級委員に立候補したっけ。
選ばれなかったけど、立候補した自分を褒めてあげたいね。

受験に一生懸命だった。
推薦で高校は入ったんだけど、なんせ面接が苦手で。
先生と練習するとき泣いたもんね。笑

何も言葉出てこなくて、なんて言ったらいいか分からなくて。
でもちゃんと練習を積んだ。
そしたら面接を控えたクラスメイトの前でお手本に選ばれた。
あんなにぐだぐだだったのに、自分ってやればできるんだなって思った。

商業高校を選んだ理由は、2つある。
1つは、普通科に行く理由が見つからなかったから。
もう1つは、高校卒業後の進路が未定だったから。

これ以上普通科目を勉強して何になるんだろう。

そんな疑問を当時の私は持っていた。
このまま普通科目を学び続けるなら、簿記とかPCスキルとかを学んだほうが将来の自分のためになるんじゃね?と思って進路を選んだ。

学校での成績は右肩上がり。
数学が大好きで休み時間も問題を解いているほど。
とにかく勉強することが楽しかった。

体育祭ではリレーメンバーに選ばれ、優勝。
個人種目の200m走でも優勝できて本当にうれしかったことを覚えてる。
みんなの驚きが伝わった。

合唱コンクールで指揮者もやったなあ…。
人をまとめるリーダーポジションをやることの大変さを実感した。
自分の決断力の無さがはっきりと出ていたなと思った。
でもいい経験をした。

学祭は安定のステージ発表(キャスト)。
このとき初めて女性の役をやった。
主人公のお母さん役。
それしかできる役がなくてね…笑
でも楽しかった!

昼休みにバスケもしてたなあ…。
懐かしい。

自分は推薦だったから早めに受験が終わっていた。
一般入試の友達にミサンガと手紙をプレゼントしたことを覚えている。
喜んでもらえたのが嬉しかった。

ってことで、

学校生活満喫してる色黒中学生
(超日焼けしてたんよ)

が3年生の私。


3年間の共通点

どんな活動にも積極的に、真剣に取り組む姿勢は3年間変わらなかったと思う。

あとは人のために動くところ。
(これも他人軸?笑)


3年間の変化

自分がやりたいって思うことにちゃんと挑戦できるようになったのかな。
転部もそうだし、学級委員の立候補もそうだし、指揮者もそう。

今の行動力はこの時から少しずつ培っていたのかもしれない。

あとはなんだ、人前で話す機会が少しずつ増えたのかな?
学年集会とかね。

ここで何培ったかなーー。

別に度胸はついてないと思うんだけど…。
でもやっぱ多少はそういう環境に慣れたのかな?

中学時代の挫折

挫折かーー。

挫折なのか分からないけど、中学校前半は死にたい願望が強かった。
美術の授業でもらったクロッキーブックにひたすら否定的な言葉を書きなぐっていた。

母ちゃんにはそれがバレてた。
でも見守ってくれた。
数年たってから聞いた、ありがとう。

裏紙に愚痴を書いては破り捨てる。

そんなことを繰り返してたなあ。
ただのストレス発散方法なんだろうけど、人に頼れてないのがこれでわかるよね。


こんなもんでしょうか…。


次回は【高校生のじゃい】

を書く予定です。

が、中学生のもうちょっとまとめられたらなって後悔し始めたら予定変更します。

じゃ!


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