Nestorgamesが関わっているパズルゲームアプリ『Cover Of Knight』を紹介してみる。
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Nestorgamesが関わっているパズルゲームアプリ『Cover Of Knight』を紹介してみる。

珍ぬ

今回は、珍ぬのnoteでは何度も出てきてお世話になっているNestorgamesの話です。
Nestorgamesはスペインにある、特にアブストラクトゲームを中心に製作しているボードゲームメイカーです。

実は、PCやスマホで遊ぶことのできるゲームもあります。

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最近は、Garaje Imajinaさんとタッグを組む形式でAndroid、iOSのアプリを提供しています。

その中の最新作『Cover Of Knight』を紹介します。

上はAndroid版、下はiOS版。


『Cover Of Knight』のルール

概要です。
・正方形のマス目の盤面にチェスの駒を配置します。
・盤面に置いた1つの駒を1回動かして、どのマスにも移動できるようにします。駒の置いてあるマスも同様です(つまり、他の駒に捕獲されます)。
・さらに、それぞれの駒には点数が付けられており、盤面に置いた駒の合計点数をできるだけ少なくします。

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完成の1例。
赤丸は、盤面の駒が1回で移動できるマスをあらわしています。

駒の動かし方は、ポーンを除いてチェスのルールと同じです。
ポーンは、ナナメ前方に1つ移動(駒を捕獲するときの動き)します。

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駒の点数ですが、

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・クィーン  9点  ・ルーク   5点
・キング   4点  ・ビショップ 3点
・ナイト   3点  ・ポーン   1点

です。


上級ルール

『Cover Of Knight』は、Basic(初級)とAdvance(上級)の2つのルールがあります。
Basic(初級)は、駒を置く場所や個数の制限はありません。
Advance(上級)は、実際のチェスに即した制限が大きく3つあります。

(1)駒の個数は、通常のチェスと同じ。
キングとクィーンは1個しかないので、2個以上置いてしまうのは違反になります。
同様に、ルーク・ビショップ・ナイトは3個以上置けません。
ポーンは9個以上置けません。

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違反してしまうと「Illegal position」と表示されます。
他の2つも同じように注意されます。

(2)ビショップは、同じ色のマスに1個しか置けない。
ビショップはナナメにしか移動できません。
チェスの盤面は2色の市松模様になっているので、ナナメ移動すると必ずおなじ色のマスに止まります。
通常のチェスは、ゲーム開始時にビショップを1色に1個置いているので、従います。

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上のように、ビショップ2個を同じ白マスに置いてしまうと、違反となります。

(3)ポーンは、盤面の最下段に置いてはいけない。
通常のチェスのゲーム開始時、ポーンは下から2段目に配置します。
ポーンは前方にしか進めないので、ゲーム中ポーンが最下段に置かれることはありません
(2)と同様に従います。

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上の図だと、一番下にあるポーンが、盤面の最下段に置かれているので違反です。
もう1つのポーンは、OKです。

操作など

【注意】
Android版での操作になります。
iOS版を試していませんので、違いがあるかも知れません。

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ゲーム画面です。

盤面と駒の間にある表記と数値(1番左から説明):
◆現在、駒が移動できるマスの数。
◆現在、盤面のどの駒も移動できないマスの数(0になると完成)。
◆盤面にあるすべての駒の点数の合計
◆自分が、完成した回答の1番点数合計が少ないベストスコア。
◆世界最小点数記録。

その下の駒のアイコンを使って、操作します:
◆盤面に駒を置く
 盤面の下にある駒を選んで、盤面の置きたいマスまでドラッグします。
◆盤面から駒を外す。
 盤面にある駒を選んで、盤面の外側へドラッグします。

下部にあるアイコン(1番左から):
◆盤面の色(4種類)と駒の色(白・黒)を選ぶ。
◆盤面の駒をすべて外す(リセット)。
◆現在の盤面の状態を記録する(セーブ)。
◆記録した盤面の状態にする(ロード)。
◆自分が回答した、1番点数の低い盤面の状態にする(※1度回答を完成しないと出てこない)
◆ゲーム終了

問題数

Basic(初級)とAdvance(上級)に、それぞれEasy(易しい)・Medium(中くらい)・Difficult(難しい)の3種類があり、無料の問題が10問ずつあります。
さらに、有料でそれぞれ20問づつあります(10問購入に約1ユーロ。ただし、一括購入(合計120問)だと約5ユーロでこちらがお得)。

終わりに

ということで『Cover Of Knight』の紹介でした。
興味ある方は、ぜひインストールして遊んで下さい。

前作『Krepzen』についても軽く紹介。
盤面に色付きの玉を置き続けるゲームです。
こちらも、Android版とiOS版があります。

では。

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ありがとうございます(謝)
珍ぬ
ボードゲームとパズル関連で、自分が見つけたこと思ったことをあれこれ書き連ねていきます。