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せまゲー生半可集

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せまゲーとは、一次元盤面で遊ぶ、とか、プレイヤーのできるアクションが全員一緒、とか、なんか窮屈そうな感じのボードゲームをまとめてみる言葉を勝手に作りました。
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#組合せゲーム理論

せまゲー生半可集(0)~……せまゲー?

しんねーん。 このあいさつも4回目となりました。 毎年「テーマ」を設けて、マガジンでまと…

珍ぬ
1年前
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せまゲー生半可集(27)~Phutball(哲学者サッカー)続々

前回、前々回の記事はこちら。 『Phutball(哲学者サッカー)』について2回書きましたが、3…

珍ぬ
1日前
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せまゲー生半可集(23)~ Progressive KAZUTORI(仮)

前回の記事はこちら。 せまゲー&マンカラのあわせ技で『Progressive Mancala(プログレッシ…

珍ぬ
8か月前
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せまゲー生半可集(13)~『Treblecross』こと0.007

前回の記事はこちら。 コマ(石)を取るルールを「Octal Game(8進ゲーム)」で0.77とあらわ…

珍ぬ
1年前
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せまゲー生半可集(12)~『Kayles』こと0.77

前回の記事はこちら。 『Octal Game(8進ゲーム)』を紹介しました。 今回は『8進ゲーム』…

珍ぬ
1年前
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せまゲー生半可集(11)~「Octal Game」……せまゲー界の『504』

前回の記事はこちら。 今回以降から、長丁場で数回続けていく予定です。 『504』とは ボ…

珍ぬ
1年前
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せまゲー生半可集(10)~Sid Sacksonの『Interplay』は不偏ゲームなのか?

前回の記事はこちら。 今回は、去年12月の「アブストラクトゲーム Advent Calendar 2022」で書いた記事からの続きみたいな内容となります。 ということで前半は、去年の記事をところどころなぞっていきます。 Sid Sacksonの『Interplay』 Sid Sackson(シド・サクソン)さんの『Interplay(インタープレイ)』は、以下の記事で紹介しました。 Boardgamegeekの項目はこちら。 大雑把なルールは、 ・手番のプレイヤ

せまゲー生半可集(9)~アブストラクトゲーム『Glaisher』よりもヤヤコシソーな、『…

前回の記事はこちら。 ともかく卒倒しそうなアッカーマン関数を紹介しました。 アッカーマン…

珍ぬ
1年前
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せまゲー生半可集(8)~アブストラクトゲーム『Glaisher』よりもヤヤコシソーな、『…

前回の記事はこちら。 今回は、ちょっとオリジナルになるかも知れないせまゲーを考えてみよう…

珍ぬ
1年前
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