🐱ネコ好きが、未だ馴染ぬ、慣用句！

　　　　✼多頭飼いとの会話のやり取り✼

　　　…この猫(こ)、いたっけ？見なかったけど…

　　　…前から、居たけど、たまたま、おコタの
　　　中だったかも…

　　　…あっ、前から居たの。何年？

　　“前から？・何年・いつ頃から？

　　こんなものである。同じ場所にて、見かけぬネコを見かけた、私のボキャブラリーはね。「今時…」「いくら何でも…」何と言われようと、生理的と申しますか、未だ馴染めぬ慣用句がございます。それは…

　　　　　　“先住猫”

　昨年頃から、時々読むようになりました雑誌の〈ねこぱんち〉の中で、先住〜の熟語を初めて目にして、更に一般的にも慣用句として定着していたのを遅まきながら知りました。でもね…私の感性が歪なのかも知れませんが、〈先住〉と聞くとつい、思い出すのがコレ…

　　　　　“インディアン！”

この、“先住”自体のニュアンスが、頑是ないネコちゃんと、アンマッチ過ぎて…先住〜って言い方、少なくともネコ好きの人々が言い出された表現ではなかろうと、私勝手に感じております。アンチネコ派の上、ヒネクレたおヒトじゃないの？

　そもそも、〈先住〉の付く熟語って、過酷な環境を伴う何かしらを、直ぐ思い浮かべて、私としては、とても重い！

　　私ぐらいかしら…こんな考え方…

　　　　　　　　　うつろいて
　　　　　　　　　言葉に鏡
　　　　　　　　　あてみれば
　　　　　　　　　命織りなす
　　　　　　　　　想いの勝手

　　　

　　　　　　また、書いちゃった…プヨンでした🙇