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デキる社会人像とは

みなさんこんにちは。あこです。
今回は、前経理職の経験を振り返り、憧れの社会人像について考えてみましょう。

会社で勤めていると、チームの連携力の大切さを思い知らされます。
その中で、「よくデキるなあ・・・」と思える人には、特徴がありました。

まず、大切な認識として、置かれた場所で咲く努力は大切だと感じました。
もちろん自分の市場価値のことも大切ですが、組織に尽くす気持ちでいることはマイナスでないし、必ず見ていてくれる人はいるだろうなと思いました。
ー組織に染まることを恐れないでいよう!

その上で、チーム内で感じた、デキる人とは・・・
・ありがとう、と言うことができる、笑顔の人は神。素直にありがとうって出てくる人の周りには人が集まる
・苦手に感じる人はやはりいない方が安心
・気兼ねなく人に話す勇気がある。防衛心とプライドの低い人、またgiverになることを厭わず、見返りなく声を掛けられる人が最終評価されてる
・行動力、物怖じしない人が仕事できている
・上司に頻繁に声を掛けることができている人が成長できている
・人は自分のことをそんなに見ていない

3年間の事務職経験で学んだこと

・ストレスも仕事も溜め込まず、早く人に伝える。
人にかっこ悪いところ見せても大丈夫、助けてくれる。
出来ないことは、「こちらに集中したいです」的な言い方で相談したらいい
・自分がいなくても仕事はガチで回る。人の仕事増やしてもなんか回ってる
・上司ガチャ=上司と合うかどうかの運(≠いい上司)はある
・他責思考は人生を蝕んでいく
・自分の身の回りのことができなくなったらメンタル危ない状態と思う。(思考がマトモでないに等しい)
・休職はアリ、恥ずかしくもない
・事務職はコミュ力の鬼な仕事!
・どうすればいいか次に視点が向いている、解決策をすぐ出せる人になろう!
・部下は褒めた方が良き。褒めてくれる上司が大好きだったから!笑

以上のとおりです。社会人として必要なことを、叩き込んでくれた3年間だと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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