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アメリカ 宇宙と地球のレーザー通信実験動画はNASA職員の飼いネコでした
アメリカAP通信12/20
NASAは、火星、月、地球の通信システム改善を目的とした実験で、NASAから3千万キロはなれた 火星に向かっているPsyche・プシュケ宇宙船とレーザー通信実験を行いました
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15秒の動画送信実験で使われたのが、NASA職員の飼いネコTatersの遊ぶ様子でした。
動画はプシュケ宇宙船に組み込まれていたものです
NASAよると、長距離にもかかわらず、このテストでは3千万キロはなれていたにもかかわらず。地球上のほとんどのブロードバンドインターネット接続よりも速くビデオを中継できたと発表されています(地球1周は4万キロです)。
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実験は、地球から遠く離れた宇宙船で現在使用されている無線システムの最大100倍の速度でデータを送信することを目標としています。
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