見出し画像

植物の癒しに気がついたはなし

吉祥寺のサロンのお祝いにいただいた観葉植物を、朝一小さなベランダに出してあげます

外の空気と太陽を感じてもらうために

東京から横浜へ

そして13年前に鎌倉に移り住んで畑もやっていました

自然が近くにある暮らしをはじめたら、それとともにお花を買ったり、観葉植物を家に置くことがなくなりました

画像1

ふつうにお庭だったところを、自力で開墾してはじめたほぼ自然農法な畑 

その頃はベジタリアンだったこともあり、いわゆるリアルに地産地消の野菜の栄養価の高さ(あくまで個人的感覚です)に驚いたのを覚えています

朝取ったきゅうりたった1本の満足感

3年前に千葉に移ってからは、移動が多いこともあり畑はやっていません

でも、近くには無人販売の野菜があったり、産直市場があったりと、安くて新鮮な野菜は手軽に手に入る環境にいます

当たり前になると、その有り難さに気が付かないことがあります

今月から、東京にいる時間がとても多く

なんだかお花屋さんに目がいきます

ひとは、無意識に足りないものを必要とするようにできている

逆を言ったら、補おうとする無意識の感覚が無くなっていたらとても危険なのかもしれません・・・・・

お金を払って買ったものだとしても、緑や花たちは、無償で癒しをくれています

じぶんの手元にやってきてくれたのならば、愛情ももってお世話をしなくちゃね

わたしに元気を注入してくれているのだから

自然の中にいたら、当たり前すぎて分からなかったことを、東京に戻って気付かさせてもらっています


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?