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ハロウィンなんて…いもくりかぼちゃのスイーツ以外は認めない!

10月31日、ハロウィン…

例年仮装で街を歩いた際にトラブルが起きやすいことから、今年の場合当日の外出を自粛要請をする自治体が出ている。昔、ハロウィンへの抵抗(リア充増殖イベントになる懸念)から『粉砕デモ』なるものも行われていたようだが…

アラフィフの『非リア』であるワタクシの場合はというと…
そんなパリピまがいのことに手を出す暇はなく、日々の生活で精いっぱいなのだ。確実に子供たちがキャッキャウフフするトリックオアトリートまがいのことも、私の地元なら7月の七夕(広く見ても北海道の場合大半は8月の旧暦の七夕)に済ませるため、やれたとしても繁華街の保育園のお散歩でお子様たちが練り歩くしか考えつかない。

鑑賞用のカボチャでランタン作って灯りをともして…そんな七面倒臭いことまでやると疲れるので、私の場合ハロウィンに関しては『スーパー・コンビニ・洋菓子店にありったけのかぼちゃのスイーツ以外は認めない』ようにしている。手に取りやすいのは何といってもかぼちゃのプリン。本当はかぼちゃのケーキとかが手に入れば越したことはないのだが、我が家の場合は洋菓子店が近所にないので足を運ぶのもバスに乗らなければたどりつけない事情もあり、スーパーやコンビニで展開されるレベルで十分。これは考えようだが、かぼちゃにこだわらなくても『いも・くり・かぼちゃ』という一括りを考えた場合、さつまいもや栗のスイーツで代替しても我が家であればなんの違和感もない。コンビニ業界は、ハロウィンを秋のスイーツ需要におけるかき入れ時とは思っていないのであろうか?

欲を言えば、そのタイミングでスーパーにかぼちゃサラダが展開されてればラッキー。これは弟の通う糖尿病内科の管理栄養士がチートデイ的な手法として教えたのだがかぼちゃサラダを『野菜のおかずとしての認識』で考えれば3食とは別腹も効きそうなのでハロウィン当日まで楽しめる。こっちのほうが完全にお手軽といってもいい。

仮装だなんだでキャッキャウフフするようなハロウィンは好きではないしかえってついていけない。楽しむのは子供たちだけにして自分と弟は『いも・くり・かぼちゃ』のスイーツさえあればいい。近所のスーパーで今年も展開しないのかな~と毎年思ってしまう。

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