丹田の造り方「底丹田・不動心のチャクラ」図解入り・象気功
底丹田(ていたんでん)は胴体の最下部にあり、股関節外旋六筋や骨盤底筋群や大殿筋等の股関節周囲の筋肉群と連動した氣道の集積である。
底丹田は取りも直さず不動明王真言により開く中心的なチャクラの部位である。
不動明王真言を唱えると氣が下がり、ものごとに動じないどっしりとした精神状態を醸成するわけである。
不動明王真言は言霊により氣道を開き丹田を造るわけであるが、底丹田のメソッドはさらに身体操作により氣道の集積を促し、密集度を高め、丹田の拡張・拡大を促すわけである。
底丹田は胴体の最下部であるので、氣が下がり、心身の重心安定の部位である。
軽薄な性格を変え、厚みと重さのある重厚な人格を作り出すのである。
さて、その重厚な人格を作り出す底丹田の造り方を全身のチャクラが暴発してなんでも見える象師匠が濃密で重厚な図解入りで微に入り細にわたり解説するのである。
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