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2024年2月の記事一覧
「虚空蔵菩薩真言のスハサラーラ・チャクラ覚醒効果・図解入り」密教十三仏真言第十三仏:象気功
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は、梵名ではAkasagarbha(アーカシャガルバ)である。
梵名の「アーカシャ」は「虚空」という意味で、「ガルバ」は「母胎、蔵」という意味である。
「虚空蔵」は文字通り「虚空の蔵」の意で、虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と福徳と慈悲が無限に内蔵されていて、それを自在に取り出して迷える衆生を救う菩薩である。
胎蔵界曼荼羅の虚空蔵院の主尊であり、密教で
「大日如来真言の無限大のチャクラ覚醒効果・図解入り」真言密教十三仏真言第十仏:象気功
大日如来(だいにちにょらい)は、真言密教の教主で、一切の仏菩薩の本地、一切の徳の総摂とされる仏です。
大日如来は、サンスクリット語の「Mahāvairocana(摩訶毘盧遮那)」を訳した言葉で、「偉大な輝くもの」という意味です。
大日如来は、日本密教においては一切の諸仏菩薩の本地とされています。また、真言宗では、大宇宙の数え切れない仏の中の最高の仏とされ、大宇宙そのものとか、森羅万象がおさ
「阿弥陀如来真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」神人覚醒編・真言密教十三仏第九仏:象気功
阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊(いちぞん)である。
大乗仏教は、出家・苦行した者しか救われないとする上座部仏教に対し、出家・苦行せずとも誰でも救われると説き、また、すべての人々の救済を目指す菩薩信仰が特徴である。
浄土教系の仏教では、「南無阿弥陀仏」というお題目を唱える(称名念仏)により西方にある極楽浄土に往生できるという阿弥陀信仰を説き、無限の寿命を
「勢至菩薩真言の光のチャクラ覚醒効果・図解入り」真言密教十三仏真言第八仏:象気功
勢至菩薩は、サンスクリットでは「マハースターマプラープタ」と言い、「偉大な威力を獲得した者」を意味し、八大菩薩の一人で、光を以ってあまねく一切を照らし、あたしら衆生の迷いや苦しみや無知を救う仏の智慧を表す菩薩である。
勢至菩薩は、午年の守り本尊、十三仏の一周忌本尊として知られており、ご利益として、智慧明瞭、家内安全、除災招福があるとされている。
もちろん、象気功においてはサンスクリットにおけ