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就活日記

ややや。眠れぬ眠れぬ。
やはり、仕事って心身にものすごーく大きな影響を、与えますね…はやく職を見つけねば。

戦略を立てて就活する

就活、実は3回目なのです。
就活と言っても
保育士→保育士は基本的にそんなに大変ではなかったので、
ここでは保育士からジョブチェンジを決めたときのお話です。

恥ずかしながら、全敗です。今のところ成果なし。
1回目は途中で嫌になり、結局保育士を続け、
2回目も途中で嫌になり、事務経験がないからだ!と派遣で経験を稼ぐことにしました。そんな30代…トホホ

今思えば、喋るの得意だから大丈夫!とたかをくくり、行き当たりばったりで面接に臨んでたからそりゃ、落ちるよね。
保育士のときのフランクな面接と異常に高い内定率が普通のことだと思っていた…

そして、話すのが得意と言っても、子どもの前とか保護者と一対一の親密なやり取りが多く、
ガチガチに緊張するような場での発言なんて年1の懇談会(しかも資料やレジュメあり)くらいなものだったのに…

あまあまな認識がいけなかったんだと思います。
今回は、事前準備を怠らず。

自己分析と反省を繰り返し行い職探しに臨みたいと思います。
さすがにそろそろまずいぞ。


ということで、今回は頭の整理がてら前回の失敗を反省していきます。

就活一回目 何だかよくわからないけど、現場から離れたかった期

とにかく保育士以外の仕事をしたかった時期。
なんでもいいからと片っ端から受けては落とされまくっていました。

敗因→何がしたいのかわかってないから自分を売り込めなかった

何を聞かれてもうまく答えられてなかったなぁ…
思い出したくない黒歴史
これまでの経験も、これからしたいことも全く一貫性がなく思いつくままに喋ってた気がする。

そして、保育士以外の経験がないからとってもらえないに違いない!大学ではなく短大卒だから採用されない!と言い訳ばっかりしてた気がします…


就活二回目 業界を絞り過ぎてそもそも数がない

2回目は少しでも保育士の経験がプラスに働くようにと保育園の本部事務やら教育関係の会社やらをひたすら受けました。
本部での事務、しかも給料は今より下げたくない…と考え数が少ない中でも大きな会社ばかりを受け
落とされたり、保育士として働きませんか?と言われたり。
大きなところを受ける割に企業分析が出来ておらず、「御社の理念に共感し…」「…どこらへんに?」「…」と残念なことこの上ないやりとりをしておりました。
ちなみに、この頃から少しずつ方針が固まり人事労務のお仕事で人様の仕事のサポートをしたいと思うようになりました。


あんじーここで大切な事に気付く。
「これまでの経験って年数や何歳を受け持ったかなどではないのでは????」
ようやく気づく。
 「保育士として◯年勤務し、◯歳児やクラスリーダーをしました。」そんなのただの説明ですやん…
そこで何を感じで、どんなことを頑張って成果を出したのか、が大切なのに…本質を見落としていました。
穴があったら入りたい。

ちなみにあんじーは
「これまでの経歴を簡単に教えてください」という質問がとても苦手。
簡単にって、どこまで端折ったらいいかわからんし、何を求められてるのかわかりません。でも今までこれは聞かれなかったことがないのでこの辺も今回は対策しないと

そして、出ました。言い訳
「アラサーになってまったからもう、ジョブチェンジは難しいんだ」
「今まで保育士しかしてこなかったから今更無理なんだ」
事実だったとしても、そんなこと言っても仕方ないのにねぇ。
それに、今が一番若いんだし。戻れないから。どんなに言っても。

これからの就活に向けて

  • 事前準備は入念に 

  • 自己分析をちゃんとする

  • 言い訳をしない

  • 社労士の目標は諦めない。


頑張りましょう。

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