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アフリカハゲコウ Marason Stork

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】

禿げているのは衛生上の問題から

 禿げている(皮膚が剥き出しになっている)のは、腐肉を食べるときの衛生上の問題に対処しているためらしい。
 コウノトリと同類なのだが、こちらは死神を思わせるような容姿といでたちだ・・・。

アフリカハゲコウ解説

コウノトリ目 コウノトリ科
学名:Leptoptilus crumeniferus
アフリカの熱帯地方に生息。
翼長70㎝、全長152㎝。
魚や腐った肉を食べる。
水辺から遠く離れた乾燥地にも飛来する。
巨大で丈夫なクチバシは、獲物をハゲワシなどと争う時に有力な武器となる。
首に空気袋がある。

アフリカハゲコウの写真集

【見出し画像 2007年10月 高知県立のいち動物公園 サバンナ】


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